市販のスズメバチ退治が出たようです。すでにご使用した方ありますか？

私が言いたかったのは、あの動画で消費者に対する商品アピールの仕方が娯楽的要素を含んでいる点と、悪者はやっつけて当然と言う心理を煽っている点です。実際に蜂に（アシナガやミツバチだってそうですけど）刺されて命を落としてしまう方がいるのも事実ですから、人間の生活圏に営巣されて（巣箱の近くでも）駆除するしかない場合だってあると思うので、そんな時はとても役に立つ商品であると思います。正直、私だって巣箱３０メートル地点にオオスズメバチが営巣したら、ホームセンターに買いに走ると思います。

「環境に配慮」「ミツバチには無害」みたいなことをもっと掘り下げて、スズメバチだって自然の中で役に立ってるエピソードなどを美しい映像で見せた上で、どうしようもない場合には確実に苦しませないで駆除できますとか、そう言うアピールをできないものかなあと。売れればどんな手も使う、笑いながら猛毒を噴射して、良いことをしたと、子供の前で悦に入る、そう言う勘違いを企業がさせて良いものなのか。可愛い小鳥の巣に目掛けてあれを噴射する動画をアップしたら虐待と非難され、スズメバチだったら問題にならないという誤解、これは明らかにスズメバチをやっつけて当然というストーリーの番組を作り続けてきたテレビの責任です。

この質問に返事をしていない形になっていたようです。

済みませんでした。

特製ぱんさん、先日は突然のメール失礼いたしました。ありがとうございました。

様々のご意見が出ました。

使う使わないの判断は一律これだと線引きするのは出来ないことと思ってます。

おいもさん

これらの製品は既に何らかの駆除剤を利用している方々に新たな情報として提示しました。

C.K2 1さん、こんにちは！

改良型楽しみです。

こちらではもうオオスズメバチやって来ました(*_*)

https://38qa.net/blog/122094

C.K21さん

ご連絡ありがとうございます。連絡があったことだけでも嬉しいです。

こちらも楽しみです。

KK35さん

今回の３つの製品説明と混濁してました。注意しなければいけませんね。

昨日、長野県の霧ヶ峰付近でニッコウキスゲを観に行きました。

ここらは以前見渡す限りニッコウキスゲが群生して驚嘆した記憶があります。今はバリアーで囲まれた処でしか咲いてません。ここも一夜にして無くなった訳ではありませんが自然保護の線引きが難しいのでしょうね！？

特製ぱんさん

自分一人では線引きができないと思うので、このベイト剤に集まるスズメバチ以外の虫がいたら、捕まえて詳しいところに相談したいと思っています。

…ニッコウキスゲ…バリアー…鹿にでも食害されたか、でしょうかね…？

一つの情報は様々な価値観を生み、それは自分からの思いつかなかったのはそれも知識の大海原と見ています。

だからこそ、この38qa.netは面白い場ですね！！

特製ぱんさま

本当にそう思っております。牛を殺して食べるのには抵抗がないけど犬を殺して食べるのには抵抗がある。命の重みは千差万別ですね。

コロリをどこに置こうか考えて・・・ネズミ捕りシートと違ってコロリは効いたかどうか判断が難しいな。とか(^-^;

nojiさん

色々な意見が飛び交っているこの製品ですが、ぜひ慎重に使ってみて、結果を公表して頂きたいです。

地域や周辺環境によっては、下手に粘着板や捕殺器のように関係ない生き物を殺してしまうことなく、ターゲットのスズメバチを倒せる可能性があると思っています。

むろちゃんさま。おはようございます。

食物連鎖の頂点に立っていると思い込んでいる人間が「生態系を混乱・破壊する行為」をするのだと思います。恐竜の絶滅要因が氷河期だったのと同じでハチたちだけではなくすべての生き物にとっての悪環境が人間だと理解しております。コロナで自粛中、工場を止めたらインドからヒマラヤが見えたそうですよ。

古ちゃんさま、おはようございます。

予防で置くよりは飛来が始まったら置く方が効果測定できますよね。

郡上では雪が２mくらい積もるので雪が入ってこないように透明の分厚いビニールシートでデッキは囲ってあります。一定の日にちが経つと蛾とか虫が中に入り出られなくなっているのを出さないといけないのですが、女王蜂と思われるオオスズメバチが入ってきて中を一周したら同じ隙間から出ていきました。

視力も記憶力も頭脳も抜群です。

名古屋も最初の１週間だけ女王蜂が6匹ほど捕れましたがそれ以降はトラップ新しくしても形を変えても場所を変えても横を素通りして入らなくなりました。学習されてしまいました。

このコロリを置く場所やタイミングで効果がない可能性もありですね。

ハッチ＠宮崎さん

その様な状況なら使用しなければいけませんね！

こちらは去年のスズメバチサラバの試供薬がまだ残っています。

機会を見て今年も取り付けるつもりですが、群数が増えていますので薬が足りません。

ここで、宮崎さんの大スズメバチが襲う写真を見て思い出すのが

Black lives matter(文面合ってますでしょうか？)や幌馬車を襲うインディアン達です。白人は正義でインディアンは悪人　だからバンバン殺していいというこちらも若い頃は痛快アクションとして胸驚かせて見てました。

一体何が正義で何が悪いか今だに判断が付きにくいです。

国、会社、団体、グループ、仲間、家族、自分の中にも正義だったり悪だったりしてます。

カッツアイさん

このテーマは皆さん方から多くの意見、見解を頂戴しました。

全く同感です。貴重かつ本筋を突いたご意見ありがとうございます。昨年もオオスズメバチの被害にあいましたが、これも自然の摂理です。防護ネットで凌ぐのが最善だと思っています。

私も同感です。昨年は２群がオオスズメバチの犠牲になりました。巣門はガードしていたのですが上部のスノコ付近の２㎝厚の杉板に穴をあけられ残骸の中に熱殺されたと思われるオオスズメバチの死体が１１匹残っていました。これも自然の摂理と受け止めます。物理的処置で抵抗はしますがこの薬剤での対応はしません。ネオニコ薬剤・除草剤と同じように対応します。

牛と犬はどちらも家畜。単にその人の嗜好の問題ですが、今回の「ハチ退治薬」は人間のエゴ・都合で生態系を混乱・破壊する行為です。全く違うということをご認識ください。お願いします。

C.K2 1さん

スズメバチサラバの研究・開発、お疲れ様です。

据え置き型、期待しております。頑張ってください。

カッツアイさん、オオスズメバチが肉団子にするミツバチや他の虫は、巣で育っている幼虫のエサで、成虫は幼虫が分泌する栄養液をエサにしている（不足すると花蜜や樹液を摂取）という変わった食性です。 ということは捕えたミツバチを肉団子にすると、一旦巣に持ち帰る訳です。巣が近いと困りますが、ある程度距離があれば再来襲まで時間が掛かります。 なので数匹のオオスズメバチに襲われ、捕食されてもそれほど大きな被害にはならないのでは？と考えます。

避けなければならないのは、巣箱を咬み破られないことや、出入口が少なくて籠城時のストレスを増大させてしまうことだと思います。 特に巣箱内への複数の侵入を許すと、ニホンミツバチも必死で応戦し、その時にはオオスズメバチは“殺戮マシン”と化して、全滅するまで噛み殺し続け、最悪の結果になってしまいますから、我々はオオスズメバチをどうやって大量殺戮するかを考えるのではなく、巣箱の強化と襲撃されても被害を抑える工夫を優先すべきだと思っています。