毒餌タイプのスズメバチの巣駆除剤「 スズメバチの巣撃滅、駆除エサタイプ」4個入が発売されますがどの様におもいますか？

昔から、スズメバチに、遅効性農薬は、知られています。しかし、禁止薬として、使用控えて来ました。

それが、堂々たる薬として売られる事疑問です

金剛杖様
ご回答ありがとうございます。
ご意見通り疑問の残る悩ましい薬です。

Albosさん
ご回答ありがとうございます。
むやみに使用したく有りませんが命に係わる場合は使用も仕方がない
相反する難しい薬品で大変悩ましいことです。

ハッチ＠宮崎様
いつも大変お世話になっております。
農薬と相通じるところが有り、心配しています。
ありがとうございました。

ハッチ＠宮崎さん

小生が作るのであれば、農薬は使わないし使ったら20年遅いと思います。

おいもさん、私もそう思います。自分が蜂を飼うようになったからか、やたらスズメバチの脅威をあおる番組があるような…。そこでこの製品！！って感じでしょうか。アース製薬がスポンサーだったりして。

hako様
ご回答ありがとうございます。
私の居住地の東御市にはスズメバチ博物館が有り普段からスズメバチの脅威や有用性を理解しています。
確かに難しい製品だと思います。

おいもさん
ご回答ありがとうございます。
一般の人にはミツバチもスズメバチも怖い蜂に変わりがないと思います。
生態系や環境にどのような影響が出るのか心配しています。

鬼平さん
ご回答ありがとうございます。
確かに皆殺しは絶対に卑怯です、正当に1対1で真正面から勝負したいです。

シロミズさん、私の思う事を書きましたが1対1の素手の戦いは人間の負けです（私から仕掛け、負けました。体験済みです）せめてタモぐらい持って戦いましょう。

スズメバチにもいろんなのが居ると思いますが蜂は人間の顔を覚えているいるようですね（家に巣づくりした場合、家の者は襲う事無いみたいです、勿論何もしなければ話ですが、私だけが思う事でしょうか）相手も人間と戦う理由が無ければ無視しているだけの事でしょうか。

お互いに無益な戦いは避けたいものです。

鬼平さん、おはようございます。

私はセイヨウミツバチですが内検中にたまにオオスズメバチがセイヨウミツバチを狙って目の前をホバーリングするときがあります。しかし、こちらを襲ってくることはありません。基本的に野生の生き物は自分の身を守る、餌を取る、巣を守る以外は敵対行動は取らないと思ってます。

私は害虫、益虫という呼び方が好きではありませんので使ってません。人間にとって害がある、利益があるという考え方はあまりに人間本位だと思います。

ハチワレさん、私も目にしています。日本ミツバチをラ式巣箱で飼育中、大スズメバチが巣箱前でホバーリング、見事捕獲して行くところを。その際、巣箱前の私なんかまったく眼中に無いようでした。何も出来ず観察を続けると30分ぐらいの間隔で来ていました（でも多数では来ませんですね）

余談ですが結局、しつこいのでこいつを捕獲抹殺しましたが・・・。30分間隔で飛んで来る⇒これからすれば大スズメバチの巣までの距離は予想できそうですが・・・。その後ペットボトルトラップの設置です。

ロロパパ様
ご回答ありがとうございます。
確かに環境、生態系、残留の有無が心配です。

さえママさん
ご回答ありがとうございます。
生態系に影響を及ぼす薬品は使用したくないです。
ご紹介いただいた「沈黙の春」を早速読んでみたいと思います。

さえママさん
「沈黙の春」に続き「人生を変え　た」早速購入して読んでみます。
ありがとうございます。

さえママ様
ご連絡ありがとうございます。
是非とも読んでみます。

s.e5様
ご回答ありがとうございます。
確かにスズメバチの有用性を無視して全滅させるのは問題有りです。
生態系に影響が出てからでは遅すぎます。

シロミズさん、オオスズメバチファンということもありますが、ドラッグストアでコロリなどを見た時、女王蜂だけの時期にトラップにかかったオオスズメバチを見た時は心が痛みます。

hako様
ご回答ありがとうございます。
近隣のスズメバチを皆殺しにする可能性が有り、生態系に影響が出ないことを願っています。

はっちゃんさっちゃん様
こんばんは、ご回答ありがとうございました。
蜜蜂を飼育していない人にとっては蜂はどれでも同じ危険な昆虫で有用生物と話してもなかなか理解し難いようです。
環境や生態系に影響が出ないこと願っています。

ウロボロスさん
コメントありがとうございます。
蜜蜂への攻撃は排除したいけれど生態系への影響も心配です。

tototoさん
ご回答ありがとうございます。
毒餌タイプの駆除剤は余りにもインパクトが強すぎ心配の面も有り悩ましいです。

wakaba-どじょっこ様
ご回答有難うございます。
生態系、環境、蜜蜂への影響が危惧される製品で発売前から賛否両論が多く聞かれます。

極楽トンボ 様
私も去年は西洋ミツバチの飼育箱を守るため仕方なしにスズメバチを沢山捕獲しましたが巣を全滅することはしませんでした。
スズメバチも益虫として共生したいものです。

副作用があっても使わなければならないことがある医薬品

耐性ウイルス出現の可能性があるのに使用しなければならない抗生物質

購買者の要望に応える為に農産物に使用する農薬

ミツバチを保護する目的で使用している方も居るメントール、蟻酸、サンポール等

それぞれの功罪を熟知した上での皆さんの素直な個々の感想

人には色々な考え方があって当然だし、自由に意見が出し合えること自体がこのサイトの良さだと思います

話を元に戻して、新たな商品の紹介有難うございます❣️私は使わないと言っていますが、明確な目的があって、限定的な使用という場合には、この商品の使用があっても有りかな？と思ったりもしていますので、追加で書き込みました

むろちゃんさん

野菜農家の人が「自宅用は別に作っている」と、言う話を直接聞いた事があります　笑

ハチワレさん
こんにちは！コメントありがとうございます。
スズメバチも益虫なので無益な殺生は避けたいです。
命の危険が有る時だけ使用は仕方ないと思います。

ミツバチ研究所様
何時も貴重なご意見を拝見させて頂いています。
これからもよろしくお願いします。

シロミズさん

成分はわかりませんが、たぶん農薬ではないと思います。

金剛杖様
ご回答ありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。

余り話題華々しいので、昨日、農薬店、医薬量販店数店、周りました、会社名、商品名告げましたが、又入荷してません、でした、５月になら無いと、秋になら無いと、との話しでした？カタログ手に入りませんでした。

鬼平さん

おはようございます。

一宮町の掘っ建て小屋へ行くとコナラが数本あり、そこを通らないと小屋へ行けないのですが、、、

春にはオオスズメバチやコガネムシやら、蝶々やら一杯います。

そんな時には、私は君の敵じゃないから刺さないでね！って心のなかで囁いて１ｍ５０ｃｍ位離れた処を静かに通り抜けます。

怖いですよ。ガラガラ蛇（日本にはいませんが）もこちらが殺意を持つと気づかれるようで、現地の少年はガラガラ蛇と友達みたいで襲われないそうです。

また、オオスズメバチは小屋の中に入ってきて、ガラス窓から出たくてしょうがないみたいにしていると、箒の先に停まらせて、そ～～～～～～っと木戸から外へ出します。

こちらの気持ちもオオスズメバチに伝わるようですが、本当かな？！～～

鬼平さんのコメントに同意ですよ！

岡山のふさくんへ

去年は３匹だけ、私の重箱へ来ました。

その内の２匹を殺してしまいました。

始めての経験でしたが、怖かったです。

今年はオオスズメバチさん、来ないでくれ～～～～と願っていますが、群が増えると、見つかってしまうし、オオスズメバチからみたら美味しい餌場ですから、来るのは仕方がないです。

みんな生きていかなくちゃならないし、どこかでオオスズメバチも人間を守っている命の輪ですもんね。

先手必勝で相手の牙城へ攻める方式ではなくて、こちらが籠城するのに有利な要塞を作る方に努力してるもんね。

岡山のふさくんに同意いたします。

シロミズさん

そうですね！　コメントをありがとうございます。

ハッチ＠宮崎さん、さえママさん、鬼平さん、極楽とんぼさん、ありがとうございます。農薬は怖いです。２０年ほど前ですが森林ボランティアしていてオオスズメバチに刺される被害が続出したことが有りました。当時対策として「スズメバチホイホイ」なる捕獲トラップを作って４月～５月に仕掛けました。０．１㎢ほどの広さに3～４個設置しましたらオオスズメバチ他が佃煮状態で入りました。スズメバチは時期的にすべてが女王バチです。これでは雑木林の生態系を壊すことになるので以後は各地１個のトラップで設置期間は２週間～４週間以内にとどめています（実施しないことも有ります）。キイロスズメバチもオオスズメバチも生態系の一員として私たちの自然に貢献してくれています。ヘリコプターでの農薬散布と同じような結果にならないことを望みます。

ＯＥＣＤの各国の単位面積当たり農薬使用量報告結果で日本はトップの座を明け渡しましたが中国・韓国と並んでぶっちぎりのワースト３をキープしています。欧米の約１０倍の使用量。冷凍野菜とか冷凍魚を飼うときは欧米・オセアニア産を優先しています。家庭菜園は木酢液のみ使用しています。穴だらけの野菜ですが安心できます。昆虫に効く（殺す）薬は人間にも影響が出るのは当然の事でしょう。神経系統の仕組みは同じ生物ですから・・・。

シロミズさん、初めまして

スズメバチは怖いですが、自然界の中では大切な役割も果たしています。

「沈黙の春」～レイチェル　カーソン～ぜひ読んでみてください。

アメリカの科学者が書いた環境問題（特に農薬）について書いた本です。

50年以上前の著書ですが安易に農薬を使用することの恐怖をわかりやすく解説してくれています。

副作用のない薬などこの世に存在しません。

シロミズさん

私はこの本読んで涙が止まりませんでした。私の「人生を変えた」1冊です。

シロミズさん

こんにちは、「人生を変えた」は著書ではなく「沈黙の春」が私の人生を変えた1冊という意味です。

紛らわしくてすみません。農薬をすべて否定している本ではありません。

科学者として「環境に配慮して使う」ことを提案してくれています。良かったら読んでみてくださいね。

農薬についての返信の多さに皆様の関心の高さが分かりますね。

安易に農薬を使用する前にこのサイトで皆さんの「お知恵」をお借りしてみんなで試行錯誤していけたらいいですね。