ハチ達が、巣に集まらずに巣箱の内壁に…これはどういう状況でしょうか？

じぃさん

こんにちは^_^

連日の暑さで蜜蜂達は巣箱の中で広がってますね。また、蜂球に見えても内部はスカスカになってます。

この暑さ参ります。

(＞人＜;)

丸く集まると暑すぎるので、

壁に広がって貼り付き、扇風して、巣箱を涼しくしてます

底板をガタガタ何度もいじるのは、蜂が落ち着きません

日陰になるように、対策されたほうがいいと思います

じいさん　こんにちわ！

育児温度は３５℃ほどです。

それ以上熱くなると困るので育児房から離れます。

もし、内部温度が測れると良いのですが、巣板が柔らかくなっているので衝撃を与えると巣落ちするかも？

育児している当たりの温度が３５～３６℃なら適切です。

もし、３９℃とかそれ以上熱くなっていると問題が起きます。

まづは巣箱周辺が涼しくなると良いですね。

そのためには日傘のように太陽の直射が当たらないように、巣箱全体が薄暗くなるようなら最高です。

長期的には落葉樹の大きなのが南側にあるとよいですね。

こんばんはー

夏季にはよく見られる光景ですよ

この程度なら問題はないと判断します

まぁ気になるなら日除け輻射熱対策を工夫されても良いのではないでしょうか？

気温が低ければ蜂球を作り巢板を守りますが、今の時期気温も高いですから守る必要もありません

また箱内を空気を循環される為蜂達は内壁、酷くなると外壁へ出て来ます↓

さて　この時期この状態にならない群があるのですが、そんな群は何らかの不調群と判断しています↓

このコロニーは外気温38度ほどでしたが、トラブルを抱えている為、蜂球を作り、不活性な状態に陥っています

この時期このような群が有れば要注意です

厚さ　密源不足で　貯蜜を減らさない様に産卵をストップします

涼しい山の中は活発に増えてますよ

1日中ひが当らない　風通しが良い　巣箱内が2段から3段の余裕がある

巣門は4面巣門で風通しが良い　巣門の高さ付近に障害物が無いなどの条件が必要です

昭和の常識は　令和の非常識です

巣箱の厚板は　夏場は巣箱の保温力が良く熱を一晩中蓄ええます　一晩中扇風してます

底板を網にしたから安心と昨年巣落ちした多数　暑い日に窓開けて涼しいですか？

風が抜けないと涼しくありません　日よけなどして風通しが悪く巣落ちした人多数

巣箱4面をベニヤで囲んで冷やす　これはある程度までは有効です

でも　ある一定温度を過ぎると熱風を巣箱に当てる様に働き　巣箱が暑くなります

人間でも扇風機では暑いでしょう　エアコンを持たない蜜蜂は厳しい環境です

日本蜜蜂は結構寒さに強いです　薄板で真冬より　厚板の今の時期が致命傷です

薄板で真冬に逃居　凍死など蜜切れ以外はありませんね

それより　厚板で猛暑で逃亡は多発しております