継箱をするタイミングについて教えてください

こんばんはー

何故…同じ質問が3回もw

⚪︎まず1番しなければならない事は巢板の伸びが悪い面に日除け輻射熱対策を充実させることが大切です

今年は恐ろしい暑さの為このまま放置すれば偏った巢板では落板しかねません

⚪︎基本振動や暑さで巢板が溶けて下がらない限り、育児層は底にはつかない構造になっています

内壁へ付着するのは貯蜜層だけなんです

基本育児層はこのように底板に付着する事はありません

ただし、この気温の高さですからね…

蜜蝋が暑さで重みに耐えられず下がってしまう可能性が出てきます

この高温下この偏って伸びた状態継箱なんてして、振動を与えれば落板事故に繋がりかねません

大至急日除け、輻射熱対策をすべきですよ

多段にした理由は何ですか？

回答

段数過多です。巣板が底板に付くことはありません。

多段のデメリット　段数が多いほど上部に熱気が溜まり、猛暑期には蜂に厳しく、巣落ちするリスクがある。蜂が巣門から巣板へ登る負担が大きい。

多段のメリット　想像できません。

対策

❶巣箱上下の中間に板を挟むなどで、副巣門を設ける。これが不要になれば塞ぐ。これで蜂の負担を軽減でき、熱気抜きにもなる。

❷様子を見て露出空巣を切除し、減箱する。その上で、巣板最下端＋１段が適切です。