投稿日:5時間前
現在5段の巣箱(終末養蜂ショップ製:外側290mm x 290mm x 150mm/内側220mm x 220mm x 150mm
板厚35mm)となっております。夏くらいまでは巣版が覆われて見えないほどの蜂数だったのですが、10月下旬から蜂の数が減っており、現時点では添付写真の状態となっております。巣箱外壁には蜂の糞と思われる黄色い付着物が所々ついていますがそれほど多くはありません。一時期は徘徊している個体もいましたが、特にKウィングにはなっておらず、寿命を迎えた個体なのかなと考えておりました。巣箱に設置した外気温度計が15度程度まで上がっている日は、巣門の外に出ていたり花粉を運び込んだりしております。
※一応巣版は5段目最下部まで伸びております。
スムシ対策でスムシっ子カードを入れており、ごく小さいスムシはたまに見かけるものの、内検で糞や蜘蛛の巣状のマユ等は今のところ確認できません。
越冬対策として、余分な巣版を切り取る手法を行うか否か迷っており、このような状態で巣版を切り取ることが有効になるのかリスクになるのか、皆様の知見をお教えいただきたくご回答よろしくお願い申し上げます。

11月26日時点の内検写真となります。
むさし1123
千葉県
今年からニホンミツバチ養蜂を始めました。運よく一発目で自然入居いただいたので、これから大切に見守って行きたいと思います。 皆様の知見を頼りにしております。今後と...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
むさし1123さん こんにちは 自分と同じ週末養蜂さんの巣箱ですね。巣版の色も好いのと、今年は貯蜜が1段目と2段目で1段の重箱分しかない場合が多いので、巣版を切るとかはしないですね。巣版が要らない場合は、ミツバチが自分で切りますから、ご心配は要らないと思いますね。特に左側の見えている巣版の白い所は、新しいので大事ですね。蜂球が全巣版を覆わない場合でも、問題なく冬越しするのは多いですね。下に11月18日の大分山荘の巣箱内ブログを張りますね。週末養蜂の巣箱で巣版が偏って居るのは非常に珍しいですね。自分は1回も偏った事は無いですね。自分の巣箱のは、分蜂捕獲後約1か月後に1段目が巣版で一杯になってから、4段継箱をして、6段にして、1年間は完全放置ですね。ブログ内に巣版が見えて居るのも有りますね。頑張って下さいね。追伸:5段の巣箱じゃなくて、6段なのですか?一番下の巣落ち防止棒が見えていますが、何段目のですか。