投稿日:3時間前
猛暑による蜂っ子の疲弊や巣落ちを防ぐために巣箱を保冷剤で冷やすなんてのはナンセンスでしょうか。
ベースマットの扇風機能を利用して送風するなんていうのはどうでしょうか、これもありえませんか。
今後の温暖化を考えると何か手を打ちたいですね。皆さんの英知が必要です。
そもそも育児域はいつでも36℃近くあることを考えれば、殆どの場合、冷却までの必要は無いと言えます。
最高気温にしても1日のうちの数時間38℃とかになるだけで、この程度なら巣落ちなど起きません。
気温の定義は御存知の通り、地上1.25~2mの日射の無い空気の温度です。
逆に地面に近かったり、たとえ巣箱でなく地面にでさえ日射があったりすれば温度は上がります。
つまり、百葉箱の基準を満たすだけで巣落ちは防げます。
恐らく百葉箱の基準よりも低い位置に設置してるので、巣箱直下の地面まで含めた日射が一番の問題になります。
直射日光と云うのは恐ろしい程の熱量を持ってますので日射があれば何をやっても駄目です。逆に日射さえ遮れば他は何も要りません。インドみたいに45℃とか超えると厳しくなってきますが日本なら大丈夫です。
ブンブンさん こんばんは。 今すぐの解決策ではありませんが、異常気象はエスカレートします。今後は、先ず、場所を選ぶ事が必須と思います。 大きくて深い木陰が必要です。森の温度は、酷暑でも周辺よりも相当温度が低くなり、過ごしやすい事を考えれば、木漏れ日の漏れない木陰を蜂場に選択すべきです。
森が無くても、葉っぱの大きくて広い落葉樹の木陰を選べれば良いと思って居ます。
今年蜂場に選んだ蝋梅の木陰は、予想通り、殆ど直射日光は当たりません。冬は、落葉して暖かい日向になります。冬のお日様は越冬の為に必要ですので、良い蜂場になると思います。
うちのキウィは特異ですが、これも涼しい蜂場でした。今年使わないのは、涼しいので、マムシの避暑に遭遇して、怖くなってしまった為です(╥_╥)
木陰が望めない、または木漏れ日が透けてしまう場合は、やはり大きな日影を生むテントか屋根的な日陰を作る事をします。遮光シートや寒冷紗等、大きい日陰が必要だと思います。しかも、風通しが良い事も条件です。
2時間前
2時間前
9分前
ブンブン
三重県
小さい時から帰巣する昆虫が好きでした。小学生の時はアリの巣を掘り起こし水槽で飼っていました。ミツバチは高校3年の時から関わるようになり以来虜です。採蜜にはあまり...
niyakeodoi
島根県
家敷内に2群と畑で3群を管理していますが、増せば心配の種も増えるので5郡くらいで留めておこうかな~と思っています。・・・知らんけど!!
cai
神奈川県
ニホンミツバチの観察が目的の飼育で野生蜂への巣箱提供と云うスタンスです。分蜂(繁殖)を優先し、採蜜や管理は極力行わず、代わりに手間要らずの巣箱を日々考えてます。...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...