蜂が溢れています､暑いだけ?継箱を更にすべきなのでしょうか⁈
投稿日：7/10 21:30
三重県からです、巣箱から蜂が溢れています､､､､､重箱サイズ外径290内径220高さ150にハイブリッド待ち箱として丸洞内径250高さ500に 昨年入居してくれました。逃去が怖くて丸洞を重箱に替える事をためらい巣が大きくなった為､丸洞の下に重箱を現在２段足して有ります、、、(^_^;) 採蜜もしておりません。
写真の様に蜂が巣箱の外に溢れています､しかし巣脾は下部から内検すると底板に付くまでは有りません、巣落ち等も無い様です。底板も網にし上部にも虫が入らない様にした換気口を取り付けて有り蜂場の場所も雑木林の中で写真を撮影した時も29℃位で 住宅地より3〜4℃低いと思います。継箱を更にすべきなのでしょうか？宜しくお願いします
鯖さん おはようございます。
すごい数の働き蜂ですね。外に出ている原因はいろいろあり特定が困難ですが、私も似たような群れを管理しております。
現在の状況として巣板はどこまで伸びていますか❓
また、丸洞と重箱の間に簀の子天板などは入っていますか❓
私の場合でお話ししますが、待ち箱時、ハイブリットとしてましたが、丸洞内が広すぎたのか丸洞内で巣作りが始まっていました。仕方がないので丸洞の重箱部分を撤去し、薬餌室を付けて丸洞の下に重箱を継箱しました。ここまでは鯖さんと同じですね。
ただ、丸洞を撤去することを考え、下の重箱と丸洞間にはスノコを入れました。
丸洞内の空間が埋まり、重箱内に巣板が伸びるには２年かかりました。
現在は下の重箱 高さ15cm×2段（内径21cm)に巣作り中で、巣門箱上部まで蜂が下りてきています。後一段程度下に継箱してから丸洞を撤去する予定です。
鯖さんの場合、重箱サイズが大きいうえに、巣板が重箱内まで来ていたとしても まだ、育児層が丸洞との境界あたりかと思いますので、丸洞を撤去できるのはまだまだ先ではないでしょうか。（すのこ天板が入っていればまだしも、なければ巣落ちの危険も高くなります。
重箱内の空間に余裕があるのであれば、継箱せずに遮熱対策を充実して様子を見てはいかがですか。
