投稿日:2020/2/6 23:32, 閲覧 716
内容は、
読めるでしょうか? 拡大しないとちょっと分からないかも知れませんが、アース製薬が一月に発売を発表した、この薬があまりに強烈すぎて、生態系へのダメージが心配だとの騒ぎになっている、と言う記事です。
これは成分は “フィプロニル” と言う物で、ネオニコチノイドとも合成ピレスロイドとも違う作用性を持ち、過去にも
「ミツバチの蜂群崩壊症候群(CCD)の原因物質の一つとされ、フランスではフィプロニル処理されたヒマワリ種子がミツバチ減少につながったとして、同剤の販売規制がかけられている。」との事ですでにEU内では販売されてはいない、と言われています。
スズメバチの好む樹液を染み込ませたエサを巣に持ち帰らせ、中の蜂、幼虫などを消滅させるそうですが、記事末尾にあるように、「大量に仕掛けたりする事は避けるべきだ」と思います。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
使用者のモラルに任された商品だと思いますが、商品自体に大きな問題があることは事実だと思います。
2020/2/6 23:43
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
初心者ふさくんさん、その通りで、この商品は大きな問題をはらんでいますね。
ミツバチに影響がなければ良いのですが・・・
2020/2/7 08:06
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
極楽トンボさん、使われる数に寄りますが、影響がある事も考えられます。
2020/2/7 08:07
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
nakayan@静岡さん、
ネオニコチノイド害も慶蔵していますが、その二の舞にならぬよう更なる観察と検証が必要になります。
どちらも手遅れに・・・☠️☠️
2020/2/7 08:12
ロロパパ
香川県
今は亡き福岡の釣友ガンガゼさんより強制的に巣箱を送り付けられ……(笑) 2018年より始めました。 飼育環境も良いと思います。 誘因蘭を綺麗に育て、綺麗に咲...
おはようございます!(^_^)v
一般の方には、蜂は刺すもの、怖いもの、ですからね。
需要と供給の関係でしょうか。
この様な薬剤は百害あって一利無し!と思うのは私達だけなのでしょうかね。
2020/2/7 08:25
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチ@宮崎さん、ネオニコも怖いですが、このフィプロニルにも充分な警戒が必要ですね。
日本もEUの様な迅速な使用中止の判断が出来る国に早くなるべきですね。
2020/2/7 08:45
おいも
東京都
何でも興味を持つ物好きです。 園芸・農業・DIY・アマチュア無線・車等々です。 DIY総合工房を作る空き家さがししています、一緒に楽しめる仲間募集中です。 巣箱...
皆さんおはようございます。
以前にここでも話題になりましたが、やはり大きな問題ですね。
何事においても手加減が必要で、絶滅させることは避けなければなりません、人間のおごりが結果的には人間を絶滅させてしまうような気がいたします。
ここ以外でも話題になったことはとても良いことだと思います、色々な方向からの議論が盛り上がることを期待いたします。
2020/2/7 08:57
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ロロパパさん、
>一般の方には、蜂は刺すもの、怖いもの、ですからね。
その通りですね。この記事の中にも、2014年~2018年の間にスズメバチなどの蜂に刺されて亡くなった人は年に12~23人いたそうで、クマなどの野生の哺乳類によるものが3~12人、マムシやハブなどが1~5人でいずれの年もハチによる死者が上回ったそうです。
ミツバチのかわいさを知らない人達にとっては、ハチは単なる恐怖の対象でしかない事は間違いないでしょうね。
2020/2/7 08:58
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ネオニコチノイド農薬の規制については、EUは「予防原則」に基づき、人間の健康や環境を害するリスクについて科学的不確実性がある場合、EUは明らかな害が生じるまで待つ必要はなく、対策を講じることができるとの見解です。
これは科学的実証まで長期にわたる結果、被害が拡大した過去の苦い経験に基づいています。
2020/2/7 18:43
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ウロボロスさん、アリの巣を全滅させる薬の中には、最もミツバチに激しい害があると考えられている、“ネオニコチノイド系” の中でも最悪な物が成分になっている薬品もあり、ミツバチの群れをアリ退治の薬で全滅させた人もありますから、充分に注意した方が良いです。
2020/2/7 22:40
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
windy172002さん、そういう注意書きが一応付いているのですね。情報ありがとうございました。
2020/2/7 22:41
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
葉隠さん、
>薬が飛散することはなく、これの自然界と人への影響は無視できるほど、極めて限定的ではないかと考える。
私もそうあって欲しいとは思っていますが、甘い臭いに誘われてミツバチがその成分を吸ってしまったりする事はないのかな、という危惧はあります。
2020/2/7 22:46
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
yamada kakasiさん、日本も一年でも早く予防制御出来る様になって欲しいですが、現実は日本は常に大手メーカーの儲けが最優先ですよね。
2020/2/7 22:51
生態系のバランスが崩れる事を心配しています。
2020/2/7 04:48
こういうのは使いたいくないな!、と思いながら、一方で、ミツバチの巣箱に大量のアリが発生した時に「アリ用毒餌剤」は使ってしまいしました。
2020/2/7 09:07
朝日の記事で、”スズメバチ撃滅” の「効果の範囲は半径10m程度」は、薬が揮発するのか不明であるが、素人なりに想像してみた。
”スズメバチ撃滅” とネオニコチノイド系農薬の影響を比較する。
①ネオニコチノイド系農薬の撒布の薬量と撒布地域は、アール(a)単位の広さとなることが多い。ミツバチとスズメバチの被曝は避けられない。
②フィプロニルは、EUではペットのダニ防止剤やゴキブリなどの害虫駆除剤として販売が続いている。日本では、ゴキブリなどの駆除剤のほか、農薬としてコメ、キャベツ、トウモロコシなどに使われている。
②の出典:
https://www.sustainablebrands.jp/news/os/detail/1189634_1531.html
ミツバチは、米やトウモロコシの花粉に含まれるかもしれないネオニコチノイド系農薬を摂取していると思う。農薬の人を含む生物への影響は、薬効×薬量×飛散範囲×使用者数 で決まると考える。”スズメバチ撃滅” の使用者は多いと思うが、薬が飛散することはなく、これの自然界と人への影響は無視できるほど、極めて限定的ではないかと考える。その影響を冷静に考え、賢く使いたい。
2020/2/7 12:03
一応、商品の説明書の中には
ミツバチが嫌がる成分を配合しています。
ミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさける。
ミツバチの巣箱及びその周辺では使用しない。
とありますけど、多少なりとも蜜蜂に影響が出そうですね。
2020/2/7 10:45
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ウロボロス
佐賀県
趣味の果樹栽培(特にスモモの受粉)のため、ミツバチに興味を持ちました。果樹は、苗を買うだけでなく、食べたことのない果物を見ると種まきして実生苗を育てて接ぎ木して...
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...