今、キンリョウヘン、ミスマフェット、デボニアナムを育ててますが、南向きのカーポートで育てています。
気になるのが光量です。
携帯のluxが分かるアプリで調べた所、3月現在、直射日光下で最高70000lux、カーポート下は昼前2時間で8000~10000lux、それ以外は2000~3000lux位でした。
光量が少なく思うのですが、どうでしょうか?
これが原因で病気になったり何かリスクはありますか?
宜しくお願いします。
活動場所 :東京都
キンリョウヘンの最適光量が何ルックスなのかは分かりませんが、1万ルックス以下では不足ではと思います。
黒の寒冷紗、あるいは30パーセントの遮光率くらいのでいいようです。遮光ネットは50パーセントのものが一般的なのでこれでは暗過ぎると思います。
そして光量不足になると病気が出るという事はないですが葉が長くなり、垂れ下がってきます。また花芽の付きも悪くなって、充分な光量なら一つのバルブに花芽が2本付くところが1本しかになったりさらに光線不足だと全く付かなくなります。ミツバチの捕獲に使うには花芽が付いてナンボなのでこれは致命的です。
逆に光線が強すぎると葉の光の当たる部分が日焼けを起こして、軽い場合は白っぽくなるんですが重症になると枯れてしまうので、やはり花芽の付きが悪くなります。ただ日焼けは光線だけでなくて風通しなどが影響するので、風通しを良くして葉の温度の上がるのを防ぎ、なるべく強い光線に当てるのがいい花芽を付けるコツかと思います。
T.Y13 群馬の山さんさん
回答ありがとうごさまいます。
カーポートなので、風通しは良いので、ポリカの波板をキンリョウヘンの所だけ遮光率70%に変えようと思ってます。計算上20000~30000lux、太陽をもろに浴びる2時間だけは50000luxくらいになりますが。。。