4/16の分蜂群を1群飼育開始で右往左往している今春からの入門者です。重箱内寸240㎜×240㎜、h=150㎜、巣門h=60㎜、板厚30㎜です。添付画像による造巣の推移は重箱2段(4/21,4/30/5/6,5/14)、3段(5/20)、4段(5/27、6/5,6/11)です。
5/20頃までは偏りもありますが第二象限にスノコが見える程度でしたが5/27頃より急激に蜂数が増えてきたようです。巣板の状況は確認できていません。この一週間、日中は、涼しい6時頃から19時頃まで4面合わせて20匹程度の扇風蜂がいます。今夕6/11には底板周辺(外部まで)で扇風蜂と合わせて蜂ががたくさん溢れていました。画像右側が4面化する前の巣門方向です。できるだけ年内の分蜂はさせたくありません。このような状況下で試案は①~⑤ありますが、これからの継ぎ箱その他はどのようにすべきかご教示ください。
①巣板が底板に到達するまで継ぎ箱をせずに現状を維持する。(巣板を確認する手段があれば良いのですが、巣板が見えないのも不安です。)
②偏りを補正するために、巣門はそのままで重箱のみ180度向きを変えて均一化を図る。(逃避のリスクは?)
③5段目を継ぎ箱する。(状況次第で6段目も)
④一気に6段にする。(重くなってからでは持ち上げられなくなるかも知れないが、蜂の担当領域が広がってスムシのリスクが増加する?)
⑤1段目を採蜜し、1段継ぎ箱する。(これから花・蜜ともに減少するので夏を越せなくなる?)
----------------------以下は④を採用した結果です。----------------------------