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ニホンミツバチ
継ぎ箱等についてご意見をお伺いいたします。

ACJ38 活動場所:徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってば…もっと読む
投稿日:2017 6/11 , 閲覧 862

4/16の分蜂群を1群飼育開始で右往左往している今春からの入門者です。重箱内寸240㎜×240㎜、h=150㎜、巣門h=60㎜、板厚30㎜です。添付画像による造巣の推移は重箱2段(4/21,4/30/5/6,5/14)、3段(5/20)、4段(5/27、6/5,6/11)です。

5/20頃までは偏りもありますが第二象限にスノコが見える程度でしたが5/27頃より急激に蜂数が増えてきたようです。巣板の状況は確認できていません。この一週間、日中は、涼しい6時頃から19時頃まで4面合わせて20匹程度の扇風蜂がいます。今夕6/11には底板周辺(外部まで)で扇風蜂と合わせて蜂ががたくさん溢れていました。画像右側が4面化する前の巣門方向です。できるだけ年内の分蜂はさせたくありません。このような状況下で試案は①~⑤ありますが、これからの継ぎ箱その他はどのようにすべきかご教示ください。

①巣板が底板に到達するまで継ぎ箱をせずに現状を維持する。(巣板を確認する手段があれば良いのですが、巣板が見えないのも不安です。)

②偏りを補正するために、巣門はそのままで重箱のみ180度向きを変えて均一化を図る。(逃避のリスクは?)

③5段目を継ぎ箱する。(状況次第で6段目も)

④一気に6段にする。(重くなってからでは持ち上げられなくなるかも知れないが、蜂の担当領域が広がってスムシのリスクが増加する?)

⑤1段目を採蜜し、1段継ぎ箱する。(これから花・蜜ともに減少するので夏を越せなくなる?)

----------------------以下は④を採用した結果です。----------------------------

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回答 2

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 6/12

ACJ38さん、おはようございます。

小山様の④も支持できますし、③もありかなと思います。

7飼育地の環境にも寄るのでしょうが私の場合は⑤です。これは飼育場所近隣の方々をみてから試すようになったのですが、私の飼育地においてはその後の群れの推移も順調で合ってると考えられます。入居からこの時期までに4段に達した段階で最上段は蜜のみとなりますのでこれを採蜜し梅雨時期以降到来する蜜源枯渇期には一回りコンパクトな巣板に蜂球が覆い尽くせるように構成してスムシなどから防御を目指すやり方です。また暑さ対策としては底板を金網に替えて臨んでいます。ACJ38さんの群れの場合②の偏りが少し気になります(採蜜時の巣脾一部落下~逃去のリスク)ので、今後色々な場面に遭遇された時の一つの処方として参考回答としてください。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 6/12

ハッチ@宮崎さん いつもご回答をありがとうございます。

6/11の内検画像を拡大して見たところ、黄色の巣板らしき物が3段目の巣落ち防止棒に届きかけているようです。④案または③案になりそうです。

②の偏りはずっと気になっています。全ての巣板が一様に降りてきてくれれば継ぎ箱等の判断をしやすいのですが。「蜂の気持ち」なる機器があればと真剣に考えてしまいますが、普段からの観察によっていつもと様子が異なる場合には引き続き皆様方のアドバイスを頂戴したいと思います。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 6/15

こんばんは。 ④案を採用し、実施結果を本文に画像追加しました。

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2017 6/12

巣門等の詳細は分かりませんが、4/16の分蜂群を1群飼育開始と言う事なので、私なら④の一気に6段にします。

スムシは、群れが強勢なら問題ありません。また、採蜜は最も早くても秋まで待った方が良いと思います。

+1
ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 6/12

小山さん 早速のご教示ありがとうございます。巣門は次の画像の通りで新型鉄製台の木製模倣版です。巣板の状況はともかく蜂数の急増対策が先決かと思っているところです。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2017 6/12

とても上手くできていますね、4面巣門は2010年ごろの猛暑の夏から使用し始めました。

>『重箱内寸240㎜×240㎜、h=150㎜、巣門h=60㎜、板厚30㎜です』

特に重箱内寸240㎜×240㎜を採用した理由はありますか?。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 6/12

特に理由はありませんが勉強を始めた昨夏に今春用の待ち箱用として購入した杉板が270×150×30でしたので内寸が240㎜×240㎜となりました。

木製模造版の台兼巣門は端材の寄せ集めと錆びた日曜大工の技量で作成しているために耐久性は未知数、体裁はお恥ずかしい次第です。

6/11の内検画像を拡大して見たところ、黄色の巣板らしき物が3段目の巣落ち防止棒に届きかねているようです。④案または③案になりそうです。

小山 活動場所:京都府
投稿日:2017 6/12

採蜜の時期ですが、今年捕獲した群れは、最低でも3段以上の巣板ができてから、気温が高くない時に行てください。

巣板落下の可能性が、低くなると思います。

巣箱の内径は、色々な大きさが使用されていますが、地域の蜜源に合わせて調整するのが良いと思います。

私は、巣板一枚の厚みが約35㎜で6枚で210㎜10㎜の余裕を持たせて220㎜を使っています。

また、江戸時代の和歌山の蜜翁さんが、一回の採蜜で5㎏採れたと言うのを参考に高さ150mmにしました。

内径によって収まる巣板の枚数などが変わり、特に巣板落下に影響すると思っています。

240㎜と220mmでは面積が約1.2倍になりますので、私が行う採蜜以上に巣板落下に注意してください。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 6/12

採蜜と巣板落下リスクについてのアドバイスをありがとうございます。

スノコ板作成時の仮定です。私自身は巣板の実物を見たことがありません。うろ覚えによれば、西洋ミツバチのTB式の解説だったと思いますが、巣板の厚みが30㎜、巣板の間を女王蜂が通る空間が5㎜なので巣板当たり35㎜(西洋ミツバチは37~38㎜)、これに合わせてスノコを作成すればと思い、240÷35≒7枚としました。採蜜等の機会に巣板の作成状況を採寸するなどして今後に活かせればと思います。

今後ともよろしくお願いします。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2017 6/15

こんばんは。 ④案を採用し、実施結果を本文に画像追加しました。

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