Question

内径25ｃｍ×25ｃｍ×15ｃｍの箱の重箱式で育てています。蜂が上から５段のところまでまで来た巣を切ろうと上蓋をあけ、スノコを外したところ巣房はふたされていなく空のがいくつかありました。

昨年はこのようなケースはほとんどありませんでしたが、今年は極端に目立ちます。夏に非常に暑い日が続きその前後は雨が続いた異常気象の影響によるものと思っています。

ところで、これらは最上段をきることなくスノコはそのまま元のように伏せて今までどおりに戻しました、この巣房は来年の５・６月になっても空のままでしょうか？むしろ空のままなら今切り取ったほうがいいのでしょうか。どなたか、お教えください。

Answer 1

kuniさんお早う御座います。福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが kuniさんの言うように夏の暑さと長雨のの影響ですね。福岡県の方も15号台風の直撃と秋雨前線の停滞で貯めていた蜜がかなり減っている群（目視できる単枠式で確認）が居ます。kuniさんの巣箱は1段で6.5ｋｇほどになると思います1回1段だけ採蜜して普通の状態（2段目はびっしり蜜が有ると思います）にしてはどうでしょうか。それで又巣板の伸びを見て考えてはどうでしょうか。

Comments

onigawaraさん、早速回答ありがとうございます。少し分らないところがありますのでお教えください。１回１段だけ採蜜してとありますが、ほとんど空と思われます（下のほうは、少しあるかも）切らずに置いておいた場合どうなるのでしょうか。

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蜂が多くて巣門からの出入りが多いならばそのままでも蜜が溜ると思います。まったく蜜が無いと分かって居るのならば今から秋で蜜が多くなると溜る可能性はあると思います。春まで待ってみるのも良いかもしれません。自分の巣礎式2段は同じような状態なので1/4まで蜜が減っています（上段部分）巣板の伸びが1ヶ月～1.5ヶ月とか無いようになると貯蜜を食べつくして逃亡もあり（今年2群）ますので巣板の伸びと蜂の出入りは（特に花粉）確認してください。