去年に引き続き、年中ダニ避けシリカを底にいれています。アカリンダニが絶対というほど感染する地域ですが、去年はダニ避けシリカが凄く効果があり越冬できました。しかし今年、1群がダニ避けシリカを入れているのに感染。いくら新しいのに変えてもKウイング蜂がぞろぞろ。減る事なく蜂数は1ヶ月で7割程減り、壊滅寸前です。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :岐阜県
華天水明 さん、おはようございます、 メントールは処方されていなかったのですか? 私は2年間メントールを簀の子から処方していますが、アカリン発生率0です。
メントール処方はまだやった事がありません。時期はいつからいつまででしょうか?
華天水明さん こんにちは
私もダニよけシリカを使用して5/5群が無事越冬できました。設置場所はスノコの上です。
やはりスノコの上ですか。。スノコと上の蓋を作るのが面倒くさいのと、技術が未熟なので避けていました。
今の天板に穴を複数空けて、ダニ避けシリカかメントールを置き、穴を空けた天板の上にもう一段巣箱を置こうと考えています。
華天水明さん
内寸220×220×150×6段の巣箱でダニ避けシリカを二個の分量です。何方かの投稿によれば四個でミツバチに影響があったとのことでした。
やはり上には必要ですか。。今は下だけでなんで
ダニ避けシリカが昇華したガスはメントール同様に空気より重いと考えますので上部の方に設置しなければその効果は薄いと思います。
>今の天板に穴を複数空けて、ダニ避けシリカかメントールを置き、穴を空けた天板の上にもう一段巣箱を置こうと考えています。
先述の通りのお考えで良いと思います。
( 横からごめんなさい )。
教えてください、話題の「ダニ避けシリカ」って、これのことですよね。
ちいおか2539さん
はいこれのことです。ちいおか2539さんもご利用なさっているのでしょうか。
ACJ38さん
お世話になります。
以前、やってみました。たしかに効果はあったのですが徘徊がひどくなり蟻酸に切り替えましたので、中断したままになってしまいました。
落ち着いたら、再開してみようと思っています。
ちいおか2539さん こんにちは
ダニ避けシリカでは徘徊が酷くてギ酸に切り替えられたとの事、ダニ避けシリカはどのくらいの分量で設置場所はどこに置かれたのでしょうか。参考のためお教えいただければ幸いです。
私は一昨年は当初メントールを使用していましたがそ効果も無く徘徊蜂が増加してきたのでギ酸を1.5月処方して事なきを得ました。昨年は三ヶ月有効とのダニ避けシリカを試用して効果の有無は不明ですが全5群の越冬に成功しました。
ACJ38さん こんばんは。
ダニ避けシリカは小袋5個を重箱上部簀の子の上に設置した天箱の中に置きました。平衡してレモングラスのエッセンシャルオイルも投与しました。
エッセンシャルオイルは一週間毎に数滴追加、ダニ避けシリカは効能書きの90日を参考にしたかったのですが交換する前に蟻酸に切り替えることになってしまいました。
ダニ避けシリカもレモングラスのエッセンシャルオイルも効果はあるという感じですが、決定力に欠けるようです。
アカリンダニの脅威は凄いです。
我が家の蜂場では蟻酸は毎冬の恒例の作業になってきました。厳冬期にどのように蒸発させるか、要研究でしょうか。
サックブルード、ノゼマ、いろんなカタカナが出て来るようになってしまいました。難しい時代になってしまったのでしょうか。
ちいおか2539さん こんばんは
詳細な情報をありがとうございました。参考にさせていただきます。
私の蟻酸投与の場合ですが、時騒ぎに発見し易い徘徊蜂が1~2匹/日から4~5匹/日に増加した段階で蟻酸を20ml/5日を7~8回処方して完治しました。投与時期が10月~11月とまだ暖かい時期に早期対処したので良い結果を得られたのではないかと思っています。
メントール、蟻酸、ダニ避けシリカ等々は何れも食品衛生法では蜂蜜を製品化するには影響のあるものばかりなのでできれば使用したくないですね。
本当に、カタカナばかりの「アカリンダニ、サックブルード、ノゼマ」は厄介ですね。ミツバチには影響の無いワクチンの発見・発明を期待しています。