5日午前10時半、分蜂群が元巣から7mのお隣りの敷地の梅の木に蜂球を作りました。枝に入り込んでいるのとGM-2の調整が間に合わなかったことから3セット用意した巣箱への自然入居を期待して観察することにしました。一泊して6日の同時刻頃、少しずつ騒めいてきたかと思いきや、一気に東に向かって飛び出して行きました。400m先には畑ごしに神社周辺の木々が有ります。良い場所で暮らせと見送りです。蜂球の跡の木肌に白い物質がところどころ着いていました。次の分蜂群のためのマーキングなのでしょうか。昨年の2回目の分蜂は一週間後で最初と同じ場所でした。