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ニホンミツバチ
分蜂捕獲後、女王蜂の事故?

串宮k 活動場所:神奈川県
すでに後期高齢者になっています。中間山間部の畑の管理をしながら、地域に日本ミツバチを定住させたいと、2015年に自然入居した群れから初めて、今冬13…もっと読む
投稿日:2019 8/16 , 閲覧 223

4/23の分蜂した群れが、38日後に写真のような状態であった。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/005/534964258345580841.jpeg"]

2ケ月後もほぼ同じ大きさであり、女王不在のようである。7/14に内検のため、巣を移動させたところ、蜂に襲われてしまった。通常の移動では、一度もこのようなことはなくびっくりて、逃げたが、2ケ所刺されてしまった。刺さっていた針を慎重に、毛抜きで抜き取ったところ、まだ毒液が残っているようで、水泡のように膨らんでいた。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/002/266883730382369098.jpeg"]

その後も、巣箱の様子をうかがうと蜂が直ぐに攻撃態勢になり、体の周りを飛び回る。女王が不在になると、働きバチは、不安定になり、攻撃的な行動になるのではないか。

8/5に巣を覗くと、蜂は全滅したようでいなかった。巣には、王台らしき大きな巣穴が10個くらい見受けられる。女王の誕生には至らず、分蜂から3ケ月働きバチの寿命が尽きた時点での全滅となった。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/133/13371106464991501696.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/019/1918770184480714421.jpeg"]

分蜂時に女王と共にしてきた蜂たちが、写真の大きさまで巣作りしたが、女王に事故があり、働きバチの産卵による雄バチの誕生になったようで、一連の現象に納得できるものである。

早い時期に他の巣から卵を移植できたなら、群れを復活できただろうが、私には、技術不足で不可能です。


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