佐倉市で越冬中の6群の中の1つ、離れたところにある群れの蜂の出入りがない。たたいても出てこない。胸騒ぎがして直ぐに開けてみた。少ない一群が見えるが動かない。全滅だ。
巣を解体してみる。蜜が残っている。蜂は巣房に入り込んでいる。本で読んだ凍死の状況の様だ。
昨年の10月に採蜜した群。蜜が足りなくなったことがまず思い当たった。が、蜜はある。寒すぎたのか。他の5群は元気だ。が多分、防寒不足と思う。
犠牲を出して、教えられる。犠牲の何倍の群れを育てるよ。ごめんなさい。
活動場所 :千葉県
まだ生きてる様に見えますね(@_@)
せっかく蜜があっても蜂数が少なくて蜂球形成範囲に熱源にする蜜がなくなって巣房底まで舐めとって頑張っていたんでしょうね!
残された蜜・蜜蝋は有効活用してあげてください。
ありがとうございます。教訓にします。
胸の痛む画像です。小さな蜂球になってしまった考えられる原因はなんなのでしょうか。女王の産卵数減少で越冬に備えることができなかった❓その他なにがあるのでしょうか。知りたいですね。
上り調子の巣板増勢な群はそのままちょうど越冬に入れば順調に思いますが、
増大期を越して減少傾向になった群は越冬前にいくら大きな群でも縮小が続いていく感がある様に思います。
私は、飼育管理下の日本みつばち群には巣板全部を蜂球で覆うことができる様に採蜜や不要空巣脾除去しています。
群数に応じたコンパクトな巣脾面積だと上り調子な気分が保てると感じてます。
身の丈以上な巨大巣板は、蜂たちに無理をさせてしまうのではと思うのです。
原因は「多分」としか分かりません。他に気の付いたことは、①採蜜した蜜は室内に置いていても結晶化していますが、巣箱の蜜は結晶化せずに、流動性も保っています。②スムシは1匹も見えません。③蜜は蜂の写っている下部から天板まで詰まっています。
この現象について、「こう言うことが知りたい」ことがありましたら、連絡ください。できる限り調べます。
ハッチ@宮崎さんは、飼育管理下の群は守備範囲を狭くしてやり、我等の巣を守ろうとする気概を持たせようと。蜂球も作りやすくスムシにもやられにくいですね。
Kodamaさん、この群は、いつ分蜂した群でしょうか。言い換えれば、おかあちゃん群でしょうか?第一分蜂がまた翌年第一分蜂したり孫分蜂したりしてお年を召しているってことはありませんか?
コダマさん、プロフィールを拝見して15群もあれば分蜂の素性?はわからないですね。ごめんなさい。
Masanao Kodamaさん、女王蜂は確認できましたか⁉
入居は昨年4月12日です。3段重箱の新居で自然入居です。この群れは1群だけ離れたところに設置していますから、ほかの群れとの相関はないです。夏場は巣門近くに蜂が群れていて、8月に2段継箱をして、10月に1段を採蜜、2Kg取れました。強群と考えていました。新入居群ですから、女王蜂が高齢で途中死去とも考えられます。そうあってくれたら救われます。
ハッチさん。女王蜂は確認していません。皆さんのご意見を受け、調査・確認しながら巣の解体を進めたいと考えています。蜂の死骸も捨てないで保存しています。ご意見ください。