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感謝祭さんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
重箱式巣箱においての空間領域の大小と日本蜜蜂の分蜂の関係

感謝祭 活動場所:千葉県
2016年、初の挑戦で4月の頭に蜜蝋を塗っただけの重箱式4段3セット分を製作、設置 もともと自然任せで行くつもりでしたし6月7日までは動きがなかった…もっと読む
投稿日:2017 4/6 , 閲覧 762

重箱式巣箱の巣牌以外の空間が広い環境と狭い環境での分蜂

言い換えると、空間的に巣牌が伸びる余裕が多い環境と少ない環境とでは、分蜂をするしない、分蜂の早い遅いに関係が出てきますでしょうか?


"分蜂させたくない" ”分蜂を遅らせたい” などなど、ある程度コントロールできるのかなと思いまして質問してみました

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回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 4/6

狭い空間に営巣してる群は、早くに飽和状態になるので季節的にいつでもという訳にはいかないでしょうが、分蜂しようとする気運は早めだと思います。

また、人家屋根裏など空間が広い場合でも無尽蔵に営巣容積が大きくなる訳ではなく、春の適期に種族繁栄の為に分蜂します。

飼育下の制限された巣箱ではそのことを参考にコントロールはできるかと考えますが、西洋ミツバチほどは上手くいかないです。

飼育場所蜜源の状況に応じて大小最適な容積で臨んでください。

なお、容積か小さければそこで育てられる蜂児は少くなりますから、発出できる分蜂数も少く、貯蜜がいっぱいになりすぎて蜂児を育てられる空巣脾が制限されれば分蜂に参加すれ蜂がいないことも考慮する必要があります。

+1
感謝祭 活動場所:千葉県
投稿日:2017 4/6

ハッチ@宮崎 さま

小さめの空間で早めの ”気運” というのはありがちでも、極端に大きな場合でさえ分蜂があるのでしたら、コントロールとしてはそううまくはいかないようですね

1箇所にいるよりは分散したほうが維持繁栄にとって有利に働きそうですから

今回はありがとうございました

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2017 4/6

多くの分蜂群が待ち箱に入ったら色々試され結果情報を共有していきましょう!

感謝祭 活動場所:千葉県
投稿日:2017 4/6

そうですね

元々自然任せで行こうと思って居たのですが、越冬出来たので2群目、3群目の希望が湧いて来たところで欲が出て来ました

今は1群のみですが群が増えれば色々試したいと思います

ありがとうございました

投稿中