Question

本日15時頃自動車でお墓の横を通過する際無数の蜂が飛んでいました。自動車にもパチパチ当たる音がしました。急ぎでしたのでそのまま通過し、二時間後またその場所に差し掛かると、無数の蜂は居なくなっており、お墓を確認すると蜜蜂の出入りが確認出来ました。蜂が花粉を付けているかの視認は出来ませんでしたが、この墓は新居でしょうか？新居ならこの群を捕獲する術はあるのでしょうか？　説明不十分かもしれませんが宜しくお願いします。

Answer 1

大分のたけのこさん、こんばんは！

お墓の納骨部は相当な空間になっており、かなり巨大な巣を造ることができるものだと思いました。

７年前の夏に、宮崎市内の同級生から蜜蜂が出入りするようになったので見てくれないか・・・との相談で、ビニール袋と炭酸ガスボンベを持って行き、二酸化炭素麻酔法で収容すればと判断しての対処を考えたからです。簡単に・・・との考えが甘すぎました。

出入口は小さな組み立てられた墓石の隙間で小さいのですが、出入りする蜂たちは花粉を抱えよく観察すると数も意外に多かったのです。納骨堂部分を開いて（開く部分はあまり大きくない）蜂球が確認できたのでそれをビニール袋で覆って・・・奥行きが深い・・・蜂球が暖かい・・・いくら手を延ばしても蜂の塊の端がない・・・ぎょえ～巨大な巣でした。

墓石出入口を全て塞いで二酸化炭素を注入することにしてはみたものの、なかなか麻酔効果が現れず、蜂たちはしっかり蜂球を形成して動こうともしません。蜂球内部には全然炭酸ガスは行き渡らない状態でした。

とまぁ話しは長くなりましたが、墓石内空間には大きな自然巣が出来るとの回答です。

新居であれば上記捕獲法が簡単なやり方と考えますが、小さなボンベだけでは駄目で、（熱帯魚用の小型なものでは足りません。）減圧器など付属品も必要となります。生ビールサーバ隣に設置してある道具類が頭に浮かぶ方なら、あのセットが必要になると考えれば大丈夫です。

Comments

おはよう御座います。　お世話になります。　見知らぬ墓で近所に民家も無く　墓を開けることは無理そうなので、入居したばかりなら、近くにキンリョウヘンでも置けば捕獲出来たりしないかと思った次第です。新居であるかどうかは、中をのぞくしかないですか？

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分蜂して心機一転活動開始すると活発な出入りを繰り返します。一方元巣では一時的に蜂数が半減していて巣の大きさに比較すると少ない出入りに感じるかもしれませんので、私もそうですがなかなか見極めは難しいと思います。

元巣からの分蜂群が待ち箱入居することを狙って付近に待ち箱を置くことは有効と判断します。例えその墓石内の巣が元巣でなくても近隣地域に日本みつばちが広く棲息いることに間違いないからです。

墓石内巣が新たに入居さた分蜂群ならば気に入って入居した訳なので、そこから待ち箱に移動してくれる可能性は低いと言うか無いでしょう！

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おはようございます。近くに待ち箱が置けないか探索してみます

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入居があるといいですね！　隣県宮崎から応援しています。!!!

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Answer 2

おはようございますダブロンです。普通に管理されているお墓でしたら、お彼岸のお参りの時にミツバチが出入りしていることに気づかれるはずですから新居の可能性が高いです。今度お盆のお参りの時に気づかれて駆除されてしまう恐れがあるのでできれば捕獲したいところですが、遺族の人と連絡が取れてもハッチさんの説明の通りなかなか技術的に難しいです。逃亡されるのを覚悟で捕獲を試みる（駆除されるよりはまし？）か、殺生はやめましょうと来年の分蜂まで待ってもらうか・・・・・

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Comments

おはようございます。やはり墓を開けなければ無理ですか！どなたの墓かわからないので許可の取りようがないです。　なんとか１群欲しいものです。とりあえず自分の箱にやって来るのを待ちます。