Question

寒くなってきましたが、この時期でもアブラムシが野菜に付くようになりました。

暖かい時期のアブラムシはアリが移動を手助けすると聞いたことがありますが、今の時期ではアリも越冬に入り、活動していません。羽があるわけでもなくどこから来るのか不思議です。運搬役の昆虫がいるのでしょうか❓

また、アブラムシの増え方(成虫となり、産卵するの❓のかな)はどのようになっているのでしょうか。

ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。

Answer 1

こんばんは、papycomさん！

羽を持った成虫が飛んで行くのだと思います。餌に困る様になると羽を持ったものが生まれてくるのではないでしょうか!?

トノサマバッタも密度が濃くなると緑色の孤独相から羽が伸びて茶色い移動相のものに変化すると聞きました。

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ハッチ＠宮崎さん　こんばんは

速攻の回答ありがとうございます。アブラムシに羽が生えてくるのですか❓　知りませんでした。もっとも老眼で細かいアブラムシは居るのが確認出来るだけで、その個体識別までは虫メガネが必要です。

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papycomさん、

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/045/4560983093274006801.jpeg"]

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ハッチ＠宮崎さん

なるほど　しっかり羽が生えていますね。これなら自力移動できますね。

ありがとうございました。

Answer 2

papycomさん

こんばんは。

風に乗って来ます。雪虫をご存知ですか。

これも、確かアブラムシです。綿毛と羽根があります。

白菜や菜の花などに付くように思います。

こちらで教えてもらいましたが、ストチューは効きますね。お酢と焼酎を混ぜたものです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/037/3799851339277030956.png"]

試して見て下さい。

よろしくお願いします。

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papycomさん

雪虫、名前は可愛いですが、やはりアブラムシでした。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/026/2676895729854061176.png"]

こいつです。

注意しましょう。

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カズマルさん　こんばんは

ご回答ありがとうございます。雪虫はこちらでも寒い日に舞っていますね。これもアブラムシなのですね。初めて知りました。

最近、白菜収穫したのですが、一部にアブラムシが付いていて、寒くなるこの時期にどのようにして白菜までたどり着いたのか不思議に思っていました。羽や綿毛を使い、風で移動ですか。

それとストチュウ(酢と焼酎)が効くんですね。今度、試してみます。

Answer 3

アブラムシは、発生密度が高くなると羽が生えた個体が出て、飛んで広がります

葉っぱにびっしりアブラムシがついてるものを、数日観察されると、羽がついたものが出てくるのがわかります

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ひろぼーさん　こんばんは

ご回答ありがとうございます。

アブラムシに羽が生えること　知りませんでした。皆さんがおっしゃるように羽で移動するのであれば、近隣から飛んできたのでしょう。

今年の白菜は暖かかったせいか　虫被害が多かった。青虫、ウリキンウワバ、アブラムシなど。　今まではこんなことなかったのに、来年は防虫ネット掛けようかと思います。

Answer 4

こんにちは。

ソラマメ数本植えると来てくれますよ。

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ネコマルさん　おはようございます。

えっ　どう言うことでしょう。アブラムシには来てほしくはありませんが、寒くなるこの時期に着いたのでどこから来たのか疑問に思った次第です。

ソラマメがアブラムシを誘引し、他の野菜に付かないということでしょうか❓

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papycomさん、おはようございます。

いちばん最初の飛来には会えないかも知れませんが姿が見られれば暖かい日に他の芽に飛ぶ姿見られますよ。

アブラムシの好きなランク上の方に有ると思われるソラマメ。集まってる芽先摘んで駆除してます。

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ネコマルさん

なるほど、ソラマメは昆虫にとってもおいしいランク　上位なのですね。それにしても、味覚が分かるアブラムシってすごい。

集まったアブラムシを適時処理することで、他の野菜を守るんですね。

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※　すみません<(_ _)>　各場所間違えたので、移動しますね。

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ネコマルさん

おはようございます。

確かに、そら豆は、いっぱいアブラムシがくっつきますね

そら豆でアブラムシ一掃作戦試してみます。

助かる情報ありがとうございました。

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みるくさん、花外蜜腺はアリやアブラムシ呼びますね。植物が必要と設けた蜜腺。実の充実への影響も知れてると虫に好きにして貰えと思いますがつい切り取ってしまいます。

Answer 5

「アブラムシ　生活史」「アブラムシ　生態」などでネット検索すると分かると思いますが種類によっていくらか違うらしいけれど、夏は幹母と呼ばれるメスが単為生殖によってどんどん子を産みます。秋になると羽根を持ったオスが出て幹母と交尾し、産卵して冬を越すのが多いようです。

今の時期ではいつの間にかいるのは夏に板のの子で小さいのが残っていたか、付近から這ってきたのではと思います。

春に出てくるのは作物に卵が付いていて孵化して出てきたのです。

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T.Y13　群馬の山さんさん　こんばんは

ご回答ありがとうございます。そうなんですね。アブラムシは単為生殖で増殖するのですか。いつの間にか葉裏いっぱいに増えているのを見つけることが多いですが、どこからこのように増えるのか疑問でした。

メスだけで増えたり、秋口からオスが生まれたりと一部、ミツバチと似通ったところもあるのですね。大変勉強になりました。

いずれにしても厄介者のアブラムシはキライです。早めの駆除や防除を心掛けないとだめですね。

Answer 6

papycom　こんにちは。
うちの庭のジャングルの雑草の内、カラスノエンドウやスズメノエンドウは、アブラムシがビッシリ蔓延っています。集り過ぎて、茎が太く重くなっちゃいます。雪虫もフワフワ飛んで居ますので、春夏は、正にアブラムシの楽園です(;^_^A
でも、アブラムシは、甘露蜜の第一人者ですから、蜜蜂さんがその甘露を採集すれば、百花蜜にコクが出て、一層価値の高い蜂蜜になります。
最近は、そう考えると仕方ないかな～(^^♪を言い訳に、あまり頻繁には草を刈らないでいますよ(๑≧♉≦)ｴﾍ

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ティーハウスれりっしゅさん　こんにちは

カラスノエンドウなどの雑草についているなら私もほっておくのですが、野菜に付いてしまい、困っていました。今回、皆さんに教えて頂き、野菜廻りの草などに居るアブラムシもほっておくと羽が生えて飛んでくるようですので、しっかり駆除が必要と感じましたね。

ただ、どこまで飛ぶのか分かりませんから、草刈りも手が届きません。

アブラムシの甘露蜜作るには専用の畑でソラマメなどを植えて、アブラムシを育てなければいけませんね。近所に畑があれば嫌がられそうです。

まだ、ミツバチがアブラムシに訪虫しているところを見たことありませんので、???ですが。でも、どこかでは訪虫しているのでしょうか。我が家の蜂蜜にも混ざっているかもしれません。

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papycomさん　たしか、ハッチ＠宮崎さんが、いつかの日誌で、アブラムシの甘露に蜜蜂が訪花したシーンを投稿なさったような気がします。
その時は、未だ興味が薄かったので、気持ち悪いと思ってしまいました(;^ω^)　今は、自分の無関心無知に反省しています(@_@。

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ティーハウスれりっしゅさん

ありがとうございます。見つけました。

https://38qa.net/blog/272614

梅に着いたアブラムシに集蜜に訪れる日本ミツバチでした。我が家にはアブラムシの良く付く栗の木、梅の木あります。栗の木は下の葉っぱがアブラムシの糞で真っ黒になるほど良く付きますので、来春　見つけられるかもしれませんね。よく見てみます。

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papycomさん　ああ！それです。
よく見つかりましたねー。
憎いアブラムシも楽しみになるって、不思議ですねー(^^♪