重箱式巣箱の天板は下記のような画像が普通ですけど
下記の画像の物ではまずいのでしょうか?
丸の部分を、直径6~10mmのドリルで穴をあけると言う物です。
穴の数、穴と穴との間隔は、まだ決めていません。
如何でしょう?
活動場所 :岐阜県
スノコにするのは違う目的があるのですよ。採蜜事に天板近くの蜂を傷めないということが重要なのですね。天板に直接とかはなかなか蜂を殺してしまう事が多いので、天板に直接ではなくてスノコを採用しているのです。蜂を痛めることがほとんどないですね。ここの管理人さんのショップのこれならできる週末養蜂の本の購入をお勧めいたします。頑張ってください。
活動場所 :兵庫県
活動場所 :宮崎県東臼杵郡
なるほど。スノコにするにはいろいろな理由があってそうしているのですね。先輩方の経験上からの知恵ですね。
穴径にもよると思いますが、蝋で塞いでしまう可能性があり、夏場の換気やアカリンダニ対策としての通気機能を低下させる危険性があると思いますが、穴にするメリットは何でしょうか。
深い意味はありません。
ただ、制作するのに簡単にできると思っただけです。
よく動画や画像などで一枚の板で天板にしているのを見ますけど
この方々は、夏場の換気やアカリンダニ対策としての通気機能を低下させる危険性があるのを考慮しなくて使っていると言う事なのでしょうか?
やはり、一枚の板よりスノコの方が良いのでしょうか?
3年程前までは平板で良かったのですが、私たちの地域ではアカリンダニ感染で壊滅状態となっており、運良く捕獲出来てもメントール投与なしでの飼育では越冬は不可能に近いです。感染のない所では、この悲惨さは理解出来ないと思いますが、そのために当地では格子天板が必須となっています。
ミツバチの巣作りには問題ないかもしれませんね。一枚板にスリットを入れて簀替わりに使う方もいます。
私も、最初は上画像のスノコを作っていましたが
最近は一枚板にスリットを入れた物を使用しています。
ぜんぜんOKです、私も作りやすいと思い一度使いましたが問題なかったです。ただ穴の大きさや穴の間隔は考えた方が良いかも、一枚板で作っていたので穴を開けるときに板が割れてしまい結局作りやすくはなかったです、いまは5ミリ合板に5~6ミリくらいのスリッドを入れてます。アカリンダニが問題になる前は一枚板の天井で良かったんです。
穴の大きさや穴の間隔を考えなければならないのであれば
そう簡単にできると言う訳でもないみたいですね。
windy172002さんこんにちは。 岐阜のカッツアイです。 私は初心の様に桟を入れて作ると上蓋のシールが悪くなりますので、 一枚板で簀の子を作っています 丸穴で作るのもいいと思いますが、すぐミツバチ達がふさいでしまうと思います。 それと手間がかかると思います、 そこで私は丸鋸を、大きめの丁番で、固定し 板もきちんと押さえて丸鋸でスジを入れ10mmののみで両サイドを落として 一枚板の簀子にしています。 丸鋸を丁番だ固定してキックバックしないようにしました。 板を位置に合わせ、丸鋸を下ろします。
丸鋸でスジをいれました。
出来上がりです 後木工やすりで仕上げます
周囲に平板を乗せ蓋をします。
私も工程は同じですが、丸鋸を、大きめの丁番で、固定してなく
カットするのに上手にいかず苦労してました。
画像を参考にして丸鋸を、丁番で固定してみます。
楽に溝が切れますよ。 ケガをしないようお願いします。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。