今日、新しい蜂場を探していたところ、南向き斜面で西風がブロックされる理想的と思われる小さな畑で作業されている方と知り合い、ニホンミツバチの話をしたところ、快く設置の承諾を頂きました。
ただ、定植3年目の栗の木を栽培されているのですが、「クリタマバチ」?防除の薬剤は散布する...との事。勿論、直接巣箱にかかるような事はしないが、それでも良ければ...との事。
置かせてもらう立場で「農薬の散布はしないでください」とは言えず、決めかねています。それ以外の環境条件は最適に思えます。
最近も分封と思われる蜂雲(?)も確認されています。近くのご自宅の天井裏にも数年にわたって営巣があったそうです。
昨年、完全密封するまでは...そんな沢沿いの小さな畑で所有者も気持ちの良い方なので諦めきれません。
やはり無理なのでしょうか。何か対策があるのでしょうか。
折角の縁を継続したいのです。お願いします。