Question

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今晩は、
質問内容を入れるタイミングが判らなくなって・・・・。
先日、職場の仲間（イチゴの水耕栽培をしている農家）に聞いたところ、西洋蜜蜂を養蜂場に依頼して、ハウス内に置いているみたいです。
冬場の蜜源は少なく、沢山の蜂蜜をゲットしようとしたら、イチゴハウス内で、１１月～翌年の３月ぐらいまでは、其方の方に移動した方が良いのかな？と、思案中です。
専業農家なのですが、イチゴの予防をする日には、巣箱を移動し、翌々日にハウスに戻すらしい・・・。
農薬が混入する恐れがあるかと思うので、止めた方が良いのかな？
宜しく御願いします。

Answer 1

イチゴハウス内の蜜源だけでは餌不足になります。最近の受粉用ミツバチは女王蜂フェロモンを吊るし、働き蜂と幼虫、卵が居る巣枠を3〜4枚入れたものです。つまり2ヶ月程で蜂は居なくなる様になっています。 私の所にもニホンミツバチをイチゴ受粉用に貸して欲しいと、依頼を受けますが全てお断りさせて頂いています。やはり農薬が怖いです。

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早速の御回答、有難う御座います。
ハウス内は、気温も高く、花があるので、良いかな～と考えた次第でしたが、摂れる蜜に農薬が含まれる可能性があるので、村の遊び人さんの様に、止めることにします。
それでは、またまた。

Answer 2

ミツバチに負担をかけ，群消滅の可能性が高まるだけですよ。おそらく蜜源があるので、メリットとして捉えているかもしれませんが、西洋ミツバチをイチゴハウスに貸し出して群が崩壊した話は日常茶飯事です。冬まで働き蜂を働かせると成虫としての寿命を短くし、女王が産卵をし続けなければなりません。冬は産卵を必要最低限にして、春の産卵の準備期間です。

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今晩は、
HIDEBOO!さん、早速の回答、有難う御座います。
「西洋ミツバチをイチゴハウスに貸し出して群が崩壊した話は日常茶飯事」だったんだ～、知らなかったです。
スポーツと同じように、オフシーズンが必要だったんですね！
蜜蜂を信じて、特別な管理（環境を大幅に変える）はしないようにします。
教えて頂き、有難うございました。
それでは、またまた。