アカリンダニ対策に「電池式ノーマット」を購入しょうとしています。最適な商品は?

カツアイさん　こんにちは。回答ありがとうごさいます。

おっしゃる通り、天板を取り除き簀の子と天蓋を取り付ける方法が最善かと思います。以前、採蜜した後に巣落ちさせ、蜂が逃げてしまった経験があり、昨年は、巣落ちが心配で採蜜しておりません。今年は、採蜜しようと考えており、その時に、簀の子と天蓋を取り付ける準備をしております。

adachiさん、今の時期巣落ち防止棒に二段も絡まっていれば、巣落ちはしないと思います、巣版が横壁にも絡んでいると安心ですよね。

カツアイさん、問題の蜂群は、蜂友が山で捕獲したものを譲ってもらったもので、2段の重箱式なのですが巣落ち防止がついておりません。現在は、巣落ち防止付きの重箱を3個足して5段にしております。巣板が巣落ち防止棒に十分に絡んでから採蜜して簀の子を取付ようと思います。

アース：電池は約2週間、　ベープ：アースに比べ3倍程度で交換必要。ベープは連続作動ではなく、間歇的に作動するためかと思います。　　　　　　　　以前、前田先生から、上からの効果は40㎝～50cm位までで、それ以上は下からファン付きで併せて使用した方が効果的との指導を受けました。

如庵さん　
２つのメーカーの比較について詳しい解説ありがとうございます。
上下から攻めるのがよさそうですね。

yamada kakasiさん　如庵さん　電池式ノーマットを使用する時は、上下に設置するのが良いようですね。私の場合は、上側に設置できませんので、先ず、簀の子と上蓋を取り付けて固形化したメントールを簀の子の上に置く方法でやりたいと思います。電池式ノーマットの各々の特徴について教えていただきありがとうございました。

私はノーマットでの越冬率は５０％でした、下に置くやり方はやらないよりはいいのかもしれませんが、上に置くやり方と比べると明らかに越冬率が悪かったです、結果　小山さんと同じで使用していません

小山さん ポチさん回答ありがとうございます。

やはりこの方法は、駄目ですかね。ほかの方法を検討してみます。

ちいおか2539さん　こんにちは。回答ありがとうごさいます。

電池式ノーマットを外敵と思い違いし、熱殺蜂玉攻撃されては、かないませんね。他の人の回答も電池式ノーマットについては、成功例がないようなので他の方法を考えてみます。

ヒロパパさん こんばんは。

私も、アカリンダニ症状が少しでも出れば、とりあえず「電池式「ノーマット」を使おうと準備しています。

今晩は、底に1個では足りないと思っていますので、数個置いて、効果があればと思っています。

メントールガスは空気より重いので、底部分に置く場合は巣箱内に対流による上昇気流が発生している事が必要です。具体的に言うと、夏場等、天井部分に排気出来る部分が有り、熱気で巣門から天井を通し排気による上昇気流が必要になります。

通常はガスの重さを考慮し、天井スノコ部分から気化ガスを巣箱内に充満させます。メントールが気化する為には16℃～20℃以上必要と言われます。

つまり、巣箱上部から20℃以上で気化させる必要があると考えます。

今晩は、当地では、春夏秋冬、旋風蜂達が外気を巣箱内に外気を送り込んでいます、私の場合、巣内の空きスペースをを減らしていることが原因かと思っています。

当地は、温暖な地域ですので、氷点下でも、午後に天候が回復すれば、活発に活動を始めます、旋風蜂達も活躍します、ということで、旋風蜂達が活発であれば、底に置いた蜂達への仕掛けからの投薬？　も可能かと思っています。

ゴンパパさん　電池式ノーマットを使うときは「どこでもベープ未来」が適しているように思いますね。簀の子や天蓋を取り付けるまでに、アカリンダニ症状が出た時の緊急用として購入しておこうと思います。

ゴンパパさん、ヒロパパさん、参考になるご意見ありがとうございました。

adachi さんこんばんは！

愛知県の鈴木です。

私もしっかりした簀の子の必要性を強く感じた昨年でした。

通販で巣箱を購入して飼育開始。昨年夏メントールが効いていなくアカリンダニの増殖を促進させる事となりました。

簀の子の板間隔が狭く蜜蝋で全て塞がれてしまい数ヶ月前から投与していたメントールは下の方に移動していかなかったのです。その後蜜蝋を強制的に剥ぎ取り数カ所穴を開けて見ましたが その程度では効果が有りませんでした。ちょ蜜スペースが邪魔してうまく通風口の必要面積の確保が出来ませんでした。

adachi さん 思い切って通風口を大きく沢山作らないと意味が有りませんのでご検討ください。これが蜂さんの生死を分けることになるかもしれないです。

初心者の苦い経験をお伝えさせて頂きます。

頑張って下さい。

wild bee さん　採蜜してから天蓋と簀の子の取り付けを考えています。

鋭治(鈴木鋭治)さん　忠告ありがとうございます。私の経験では、簀の子の間隔を7ｍｍにすれば、ミツバチが簀の子の上下に移動し、蜜蝋で塞いでしまうことがないと思っていますが。

こんばんは！

そうですね！

私もそれくらいで簀の子板を製作しています。

頑張って下さい。

鋭治(鈴木鋭治)さん