ニホンミツバチの飼育で使っている巣箱の種類を教えてください（複数選択可）

巣箱の選択に際しては、故久志冨士男先生の著書に学び重箱式巣箱を採用しました。サイズや板厚については、近隣のベテランに習いました。オリジナルの点検窓を一段おきに配しているのでストレスを与える事もなく内検も手軽に数秒で済みます。

飼育については、重箱式が給餌や採蜜に適していると考え採用していますが、捕獲時には丸洞＋重箱のハイブリットで待ち箱構成を行っています。時々、丸洞内から巣作りを行うこともあるため、やむを得ずハイブリットで飼育することもあります。

重箱式をメインに丸胴式、角胴式、巣枠式、トップバー式、フローハイブ、その他(ハイブリット式)を2群ずつやってみましたが、作り易さや飼養管理(ほったらかしですが･･･)は重箱式でした。

現在は重箱式で統一しています。

こんばんは～＾＾

ミツバチを飼い始めたきっかけが知り合いから重箱の一群をもらったことで、その時他の方式の巣箱を知らなかったことです。

重箱式は管理が楽で合理的だと思い今のところ他の方式は考えていません。

内径は２２ｃｍですが　板厚が１２ｍｍ　１５ｍｍ　２５ｍｍ　３０ｍｍと　高さも１０ｃｍ　１２ｃｍ　１５ｃｍと存在します

家を建てた時の廃材　大工さんより頂く廃材を利用し　買う事はありません

重箱式を3群、巣枠式を1群飼育して居ります。

始めの内は、角銅式でしたが、このサイトを見始めてから重箱式にしました。

一昨年からは、巣枠式に興味を持って挑戦しております。

やっと今年は、巣枠式も何とか上手く行って居るようです。

重箱式が私には、合って居る様な気がします。

飼育当初から重箱式です。

チャンスがあれば、巣枠式に挑戦したいです。

不要になった足場板があったので内径24.5×24.5×20で始めました。その後こちらでアドバイスを頂き、高さを15に変更して今に至ってます。底網にしたら手間要らずで不精者の私でも大丈夫です。不便は感じて無いので他の飼育法は考えた事が有りません。

師匠が重箱式だったので、これ以外の方法は知りませんでした。

このサイトの方はいろんな方法で飼育されている様ですね、興味が湧けば他の方法も検討するかもしれません。

重箱メイン、丸胴はハイブリッドで待ち箱として使ってます。

こちらの質問や日誌に何度も目を通して、重箱に決めました（寸法にはホントに悩みましたけど）。

やっぱり管理が楽な所ですかね〜。状況に応じて増やしたり減らしたりも出来ますし、作るのが簡単なのも良いですね。

元々「日本蜜蜂飼うなら重箱式だよね～」と思っていました。

捕獲時に知人が持って来た蜂箱（購入品）に合わせ、同じ板厚＆サイズの蜂箱を元大工さんに作って頂きました。

ほとんどは重箱ですが

フローハイブに興味本位で手を出し、

まだ自分的に使用方法確立できてません

フローハイブは5つありますが、そのほとんどが消滅、逃去したので、

現在はひとつだけ乗ってます

- その巣箱を選んだ理由: 或る程度の管理が可能で自然に近い
- 使ってみての感想: 観察に適する様、改良したい
- 他の巣箱との比較: 本来ニホンミツバチは採蜜できるほど余分な貯蜜をしないと考える。容積固定で蜂が好むのは余分な貯蜜が出来る程ではなく、後から容積を変更できる重箱式はニホンミツバチに最適と思う。

来年は、実は蜂は枯れた木が嫌いなのではないか? の実験と総スケルトンの巣箱を試してみたいと思ってます。