あなたがニホンミツバチの飼育を始めたきっかけを教えてください
投稿日：8/30 14:09
知り合い、テレビ、YouTubeなど、あなたがニホンミツバチの飼育を始めたきっかけを教えてください。
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テレビの特集で、野生のミツバチが、作った箱に入ってくれて、そこから栄養価の高い生蜂蜜が採れるという番組を見たのです。田舎なので、ミツバチはそこかしこに居ましたから、「へぇ～、箱を設置すれば入ってくれるのか。。。」と思って、ググってみたら、初心者向けという蜂箱が売っていたので、買ってみる事にしました。
カフェメニューである、パンケーキに、自家製の蜂蜜をかけて提供したら、お客さんも喜ぶだろうなあと、単純に思ってしまいました。
知識も殆どないまま、コマーシャルに出て来た誘引ルアーも買って、箱に取り付けたら、２週間で蜂さん達が来てくれたという、ビギナーズラックがスタートです。
でも、事前研究全く無しはダメでした。。。初心者向けとして買った箱は、細長い長洞タイプで、すのこもない天板張り付きタイプ。 兎に角、右も左も判らない状態で始まった養蜂ライフは、山あり谷あり、相当苦戦してました。。。(;^_^A
それが知らない内に、蟻地獄となり、ズルズルと底なし沼にハマっています（●＾o＾●）
現在信州に住んでますが、こちらへ移住前にミツバチを飼おうと準備を始めました。関東の自宅の敷地にヒメシャラを数本寄せ植えで育てたのが大きくなり、ミツバチが多数来ていました。これが切っ掛けかというとそうでもありません。もう７０数年前小学生の頃、母親の実家の九州の田舎で祖父が２群面倒見てました。リンゴ箱を立てて使い巣門が用意されている簡単な巣箱でした。土塀の前においてありその前を結構駆け回っていましたが、刺されることは在りませんでしたね。勿論蜂蜜をご馳走になることも無し。
田舎暮らしをするなら、蜜蜂と犬を飼いニワトリを育てることだと決めていました。しかし現実はそうもいかずニワトリは狐、テン、ワシタカの類の天敵が多く番犬は必須ですが、旅行好きなので家を空けるため断念。現実に庭先でやまどりが襲われてしまい、その尾羽を頂い巣箱の手入れの際蜂を退けるの使いハチさんには好評のようです。
自分では蜜蜂とは親密度が高く時々刺されてしまいますが、あちらも偶には機嫌が悪いだろうし、こちらも好意でしたことが気に障ることもあるでしょう、と勝手に理解しています。
そんなこんなで１０年も経てば一端の蜂飼いらしくなってきたかなと自負しています。今年嬉しいことがありました。この夏知り合いのお子さん（小学６年生）が、夏休みの自由研究に取り上げてくれ、先日その作品をメールで送ってくれました。それなりの良い出来です。因みにこの家族は日本人とインド人の夫婦と子供４人（女のこ３人の後の男の子）という一家です。将来一人でも蜂飼いが出ると良いなと思っています。
後何年蜂と遊べるでしょうか。皆さんは蜂仕舞いをどう考えられているのでしょうか。
運営質問さん こんにちは 自分は、福岡山荘の薪置き場に日本ミツバチが、沢山来ていた時に、兄弟みたいにしている森林組合の知人から、巣版と垂れ蜜を頂いたのが始まりですね。（赤塚植物園？ですかね。）と言う所に重箱を注文していたのですが、管理人さんのショップで見た巣箱が、気に入り、前の注文をキャンセルしましたね。巣箱が届いて、自分で作製していた巣箱の高さが200mmでしたので、管理人さんのお母様に、電話で指導を受けて、丸鋸で高さを150mmにカットしてからが、自分の本当のスタートですね。そのころ久志富士夫氏が亡くなりまして、久志富士夫氏が据えている巣箱を片付けるので、自分が日本ミツバチの蜂蜜を送った、狩猟の大先輩が、50セットくらい送ろうかと言うので、管理人さんのショップで購入して、自分でも製材して居るので、7段で40セット分製材して居ましたね。丁寧に断りましたが、1個だけ送って頂きましたね。コトリともしないほど最高の出来でしたね。さすがと思いましたね。今は倉庫に置いて居ますね。そのような事が途中で有りましたが、日本ミツバチを飼育していないなら、何をしていたのでしょうね。日本ミツバチに感謝・感謝ですね。赤塚植物園では、巣箱はキャンセルしましたが、ビービーツリーとタイワンモクゲンジを購入しましたね。
ビービーツリーですね。
ご覧のみなさん こんにちわ。
屋根裏に巣をつくられたのがきっかけです。寝室の真上だったのでベッドに入ってきていました。
以前運営さんの企画で「養蜂を始めたきっかけ紹介コンテスト」がありました。再掲です。https://38qa.net/blog/32270
運営さん、今日は。
私は蜜蜂蘭キンリョウヘンの話を聴いて興味を持ち始めました。
周囲1ｋｍほど民家、事業所の無い畑地帯の500坪ほどの藪を買取り、ハムラジオをやってます。
東海地方の局長さんからキンリョウヘンの話を聴き待箱、蘭等準備しましたら即入居してくれました。
後日、１０ｍほど離れた藪の中の穴開きドラム缶内に大きな自然巣を見つけました。これなら待箱セット中に探索蜂が来るわけだわいと。2021年春のことです。
⇩ 藪から引っ張り出した、穴開きドラム缶、前日逃居か？ミッチーは居なくなっていた。
ドラムカンをジグソーで切断、↓の巣の状態はミッチー略零、私の巣箱に3群ほど自主入居で、金属缶より、杉材の待箱のほうが住み心地良いので引っ越したのかいな。
2025現在１１群、可愛がって居りまッス。
御免ください。
新宿ダッシュです。
大叔父が亡くなる前、飼ってたのですが、きっとセイヨウだと漠然と思ってました。
太一がダッシュ村で始めた時は、田舎は良いなぁ(ニホンなんて滅多に居ない)と思ってました。
新宿ダッシュで初めて、意外に野生のニホンも居るんだと知らされ、やってみたいと何も知らずにベランダにAmazonで買った巣箱を置いてみたのが始まりです。
ビギナーズラックとは恐ろしいもので、普段全く見ることも無かったニホンミツバチが一発で入りました。
配牌国士聴牌一発自摸地和のダブル役満だった様ですが、恐らくアカリンダニで越冬できず。
昨年今年空振り、今年なんか未だ自宅周辺で一匹もニホンを見ません。セイヨウはパラパラと居るのですが、、
恐らく生息域の縁に当たる場所なのだと思ってます。余程のタイミングでいつもと違った風が吹かないとこっちには来ません。
学生寮の室内でオニグモを飼うくらい昆虫に限らず虫が好きでしたが、見分けることも出来ずに普段見る蜜蜂は全てセイヨウだと勝手に勘違いしてたので、その間違いに気付いたのがきっかけになります。
運営質問さんに回答です。
知人が我が家に待ち受け箱を置いたら直ぐに自然入居したことがきっかけです。
基本手を加えず自然任せですが、今年は２０群オーバーまでに成っています。
一昨年、家のお向かいさんが巣箱を置いて蜂を飼い始めました。 スマホで巣箱の中を見せてくれたり、分蜂した蜂玉を見て自分でもやってみたくなりました。
ちょうど住んでいるところが人家の少ない山間の集落で養蜂にピッタリです。
日本ミツバチはペットでもなく家畜でもなく野生であるというところに一番魅力を感じます。身近で野生を観察できてその上ハチミツまで分けてもらえるなんて、、これだ！って感じでした。
一年目待ち箱を3セット作って設置しましたが入らず、翌年は期待もしょぼんでいましたが玄関脇の一番観察しやすい場所に入ってほんとに驚きました！
ただ捕獲することしか考えてなかったので中が見れなかったり、スムシっこガードが置けなかったり色々不具合があります。なんとか網を張った底板と引き出せる板を設置しましたが木が反ってしまい引き出せず相変わらず中が見れません。今現在どのくらい巣が育っているのか全く分からない状態です。
中は見れませんが夏分蜂を2回もし、みんな元気そうです。秋になって空気が乾燥してくれば底板も外れて中がのぞけるかな？と期待しています。
