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ニホンミツバチ
根腐れした金稜辺を助ける方法はありませんか?

蘭山 活動場所
2014年春から始めたばかりの初心者です。 何もわからず始めましたが幸運にも3群捕獲し1群は無王で消滅したので今は2群です。 日本蜜蜂の世界のとりこ…もっと読む
投稿日:2016 3/28 , 閲覧 4,398

蜂友から今年は金稜辺が咲かなかったと相談されその鉢を植替えしたところほとんど根腐れしてまともな根が残っていませんでした。腐った根を切り落としミズゴケで巻いて何とか鉢に植えました。この株が助かる見込みはないでしょうか。葉はまだ青々としているので枯らすには惜しい気がするのですが。

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回答 5

tamari- 活動場所:埼玉県入間市
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツ…もっと読む
投稿日:2016 3/29

嵐山さん、 <腐った根を切り落としミズゴケで巻いて何とか鉢に植えました> それ以上弄らない方がいいですね。殆どまともな根が残っていない状態って想像し難いですが、その水苔がいつも水分を含んでいると、また根腐れします。金稜辺は乾燥には強い方ですから、週1くらいで水を少し与えて様子を見るやり方でどうでしょうか?殆どダメ元に近いご心境と思いますが、葉は茂っているようでも、葉の付け根が腐って、ポロッと取れることがあります。バルブの根元の枯れた残りに水がいつまでも残らないように様子をみて、気長に対応して下さい。どう対応されたかも含めて、再生の暁には、また発表して頂ければ幸いです。

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蘭山 活動場所
投稿日:2016 3/29

tamariさま

助かるものなら助けたいと思い質問させて頂きました。

当分の間様子を見るしかないですね。

アドバイス有り難うございました。

onigawara 活動場所:福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていまし…もっと読む
投稿日:2016 3/30

蘭山さん こんにちわ 福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、葉が青々しているなら望みは有るのではないでしょうか。答えではないとは思いますが、自分はキンリョウヘンは秋から春までは自宅標高30mの薄日が当たる南向き樫の木の陰の軒下に置いています。散水は忘れたくらいやりませんどうかしたら1ヶ月に1回~2回ですね。3月に入り花芽が見える株には鉢が乾けばやるくらいですね。水は少なくても(水やりがうまい人は別です)枯れたりは1度もないですね。春からは山荘(標高250m)に持っていき秋まで週末だけの水やりです。雨等が有る場合は天候任せです。キンリョウヘンは乾燥には非常に強いです。肥料は固形の錠剤を1鉢に4個溶けないので1年中鉢の上にあります。水をあまりやらないのが良い結果を生むかもしれません。直射日光をさけて。

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蘭山 活動場所
投稿日:2016 3/30

onigawaraさま

望みがあるとおっしゃって頂いて嬉しくなりました。

肥料のやり方もそうですが水のやり方が特に難しいです。乾燥に強いとは知っていてもついやり過ぎてしまいます。皆さんはご自分の生活環境条件に合わせてそれぞれの方法を見つけておられるんだと思います。私も早くそうなりたいものです。

コメント有難うございました。

とまと屋 活動場所:鹿児島県
28年の4月に重箱式巣箱に自然入居してくれました。
投稿日:2016 3/30

プラスチックの鉢じゃなく、素焼き鉢で育てるのも一つの方法かもしれませんね。

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蘭山 活動場所
投稿日:2016 3/30

とまと屋さま

コメント有難うございます。

根腐れした鉢に限っては素焼きのほうが良という事なんでしょうか。そして素焼きにするメリットはどういうものがあるのでしょうか。

とまと屋 活動場所:鹿児島県
投稿日:2016 3/30

根腐れの原因は水が多いために病気が入ったのだと思います。キンリョウヘンは乾燥にもある程度は強いということなので、潅水量も少なめに育てるのが良いと思います。プラ鉢だと、鉢の下からしか水は抜けませんが、素焼き鉢だと側面からも蒸発するので、鉢の内部が乾燥しやすくなると思います。

病気の原因がピシュウム菌なのかリゾクトニア菌なのかフザリウム菌なのか調べないと分かりませんが、一度殺菌剤を灌注するのも良いかもしれませんね。

蘭山 活動場所
投稿日:2016 3/31

とまと屋さま

素焼きにすると水分が抜けやすいのですね なるほど。

偶然にも今回ミズゴケ巻で植替えしたのは2鉢でそのひとつは素焼きの鉢にしたのです。特に考えがあってしたわけではないのですがこれで一度様子を見たいと思います。 有難うございました。

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2016 3/30

根腐りの原因は、水の与えすぎ(気温が低い時植え込み材が湿潤だった、鉢受け皿に水が溜まっていた、植え込み材が乾く前に水を与えたなど)、と肥料を多く与えすぎたなどです。(昨年のものが残っていた)

ご質問の蘭山さんの株の場合、今後は出来るだけ気温20度以上、湿度の高い所で管理するとよいと思います。

水は鉢の中が乾いたら与え、肥料は新しい根が伸びるまでは必要ありません。

また、植え込み材はミズゴケでも良いのですが、水持ちが良すぎる事もあり気温を高く保てない場合、市販されている、根腐れ防止効果のあるゼオライトを配合しているシンビジウムの土がおすすめです。(もう一度植え替える必要はないと思います)

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蘭山 活動場所
投稿日:2016 3/31

小山さま

今回ズゴケにしたのはミ根がほとんどなく通常の用土(ボラ土)では植え込みが出来なかったためです。

肥料は新しい根が出るまで与えないようにします。

またゼオライトは根腐れ防止になると聞いたことがあります。この機会に他の株でゼオライトを試してみたいです。

有難うございました。

aki静岡 活動場所:静岡県
学生時代にハチを研究材料として取扱いました、当時貴重なハチニホンミツバチが周辺に存在する事を知る。 1998祖父が年の為農業を引退、山が荒れ放題に…もっと読む
投稿日:2016 3/31

今晩は。
まずは根腐れの原因を突き止めたい所です、不明であればこれから植え替え、水やり、肥料、量、等。走り書き程度良いと思いますので記録に残しておくと便利です、
蘭山さんの近隣の蘭の詳しい方、園芸店の方などが現在の状態と記録を見ればすぐに主原因が判明すると思います。

ここからは私であれば、、、
根腐れしても正常な根が2.3本有る場合、葉も存在する場合。
通常の植え替えを行います、肥料は速攻性のある液体肥料に切り替え(希釈濃度厳守)
遮光ネット下で管理。
7月終わりに根を確認し増えていたら通常管理にします。

根が全く存在しない場合
蘭山さんと同じ方法でミズゴケのみを強めに敷き詰めた鉢で管理します
水やりは毎日は必要なく小指をミズゴケの中に入れて湿度を確認し湿り気が無くなったら与えます。
弱っているので遮光ネット下で管理します。
この方法だと葉、根、両方存在しないバルブのみの場合でも(バルブがスカスカで無くしっかりした硬さが有る場合)
五分五分の確立で蘇生します、蘭の種類によっても確立は変化しますがダメ元でチャレンジしてみる価値はあります。
注意事項ですがミズゴケ鉢は通常管理の鉢より水分を多く持たせた鉢になります、その為ナメクジなどの害虫の住処となりやすいので通常鉢より注意が必要です。
過去にせっかく蘇生した株を食べられてしまった事があります。

あと多い事例で固形肥料は数か月使用後取り除かなければなりませんが忘れてしまうとボロボロになり下側に詰まってしまいます、根腐れの原因です。
現在ではこのリスクが少ない粒タイプの科学肥料や液体肥料が人気で匂いが出る固形肥料のシェアは少なくなっております。
個人的にはあの匂いが肥料あげた感が出て良いのですが。
話が逸れました、手のかかる鉢ほど開花させた時の感動は大きいと思います、何とか復活される事を願っております。

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蘭山 活動場所
投稿日:2016 3/31

aki静岡さま

詳しいご説明に感謝します。

五分五分の確率で復活もありうる言っていただいて有難うございます。

最後の手のかかる鉢ほど花を咲かせたときに感動が大きいということ そうなるよう出来るだけのことをしたいと思います。コメント有難うございました。

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