金稜辺の花芽は、今年伸びてきた葉の付け根にある “バルブ”と呼ばれる玉になった部分の底から出て来ます。花芽の出る時期は、私は静岡県中部ですが、最も早い時は9月中旬には確認出来ます。ですから時期的にも花芽の可能性はありますが、今の時期には葉芽の新芽もまだ出て来ますので、確実に花芽、とは決定出来ません。
花芽の形の特徴は、「丸くてプックリとしている」事で、特にその芽の先端がとがっていない事です。横から見て平たい芽で先端がとがっていたら、ほぼ葉芽です。
写真の芽は、下部には丸みがありますが、先端が少しとがっている様に見えるので、この段階では確認する事は出来ません。もう少しして、先端が伸び始めれば、確実に葉芽です。花芽は来春まで先端が伸びて来る事はありません。
それと、赤花系の場合、花芽の色は赤い芽が出てきます。白花系は白っぽい芽になります。写真の金稜辺は、葉に斑（ふ）が入っていますから、 “葉芸物”といわれる種類の金稜辺ですが、この芽はかなり赤さがあるので、花芽である確率はかなりある、と思います。
先端が伸びてこないように見ていて下さい。
こんばんは(^^)
お疲れ様です＾＾
このふっくらとした新芽はもしかすると花芽⁇
でも季節として少し早すぎますよね？
もう少し芽が伸びてきてそれでもふっくらとしている様なら、間違いなく花芽ですよね^^;
私の所のミツバチ蘭はまだ新芽が伸びて来ている状態です。
とても管理が良いのですね！
きっと来年には沢山の花芽が付く予兆かも知れませんね(^.^)
素晴らしい、花芽第１号ですね、御祝い申し上げます。
当方、、、、錦綾辺、肥料焼け、苦戦中です３分１咲けばと諦めてます、私には錦綾辺栽培向きません、、、、毎年失敗してます
あ～ぼ～さん、おはようございます。
ちょっと早い様に思いますが、色やふっくらとした形状から、花芽ではないかと思います。
葉目であれば、先がとがって伸びてきますからもうしばらく観察すれば、はっきりします、花芽だとよいですね。
