こんばんは。今年から養蜂を始めた初心者です。4/11に初めて入居があり、5/10に2群目が入居?5/11に内見してみました。4/11の入居では、きれいな蜂球になっておりましたが、今回の群はザワザワしている様子でした。
昨日キンリョウヘンを設置直後からすごい数の探索蜂があり、時間をあけて再度確認しに行くと、設置したキンリョウヘンが倒れており、蜂の出入りがかなり多く、蝋鱗?も確認できたので、不在の時にキンリョウヘンに蜂球をつくり、入居したと判断して本日巣門の交換がてら内見してみました。
無事入居はしており、シュマリングらしいものも聞こえたので問題ないとは思いますが、少し不安になり質問させていただきました。入居後蜂球にならないこともあるのでしょうか?
温かいご回答お願い致します。
飼育データ
重箱式(内径24.5)
こんばんはー
ご入居おめでとうございますm(_ _)m
有王と判断します
かなり大きな分蜂群の為、このようなざわつきとなっていると思われます
又 蜂球にならないのは外気温が高いからだと思いますよw
問題無いです
私の所にも大きな分蜂群が入居したのですが、入居20日後に内検をすると既に3段目の巣落ち防止棒付近まで巢板を伸ばすような強群です↓
この群はまさに強群で恐ろしいほど産卵数が多い良い種蜂です
如何でしょう?似た感じでしょう?
良い群の入居があったようで良かったですね〜
18時間前
とーます
鹿児島県
2025年春より自然入居目指して頑張ります! 2025/4/11に初めて入居がありました。 5/10に2群目入居。
Michaelさん
早速のご回答ありがとうございます。
有王とのことで安心しました。キンリョウヘンが倒れた時に女王に何かあったのでは?と思ってました。
分かりやすい動画もありがとうございます。そっくりでびっくりしました。
また、この分蜂群も大きく期待が出来そうとのこと。嬉しいです。
17時間前
とーます
鹿児島県
2025年春より自然入居目指して頑張ります! 2025/4/11に初めて入居がありました。 5/10に2群目入居。
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
5月10日のはまだ探索蜂だったのだと思います。
自分の動画が入居までの様子をたどるのに役立つのではと思い、記録をたどってみます。
この動画は越冬群から4月3日第1分蜂(大群;逃居、入居せず)、4月8日第2分蜂(蜂球を強制捕獲、弱小群)を経て、4月28日に強制入居させたさらに小さな弱小群のものです。
やっと満開になったキンリョウヘンを設置の数日後の4月26日にの午前中に働きバチが2匹訪れたところから観察し、同日午後16時ごろの雄バチを含む探索蜂がやってきた様子(動画1)、翌日入居するかと思い違いするぐらいの雄バチの来訪、28日の本格的に分蜂群の蜂雲がやってきて、キンリョウヘンに集合する20分ぐらいの様子(動画2)です。
<動画1>
午前中にキンリョウヘンのあたりで羽音がしているので確認すると2匹の働きバチを確認、その午後になって数を増しキンリョウヘンだけでなく巣箱も出入りして内検しているようですが、日没近くでいなくなってしまい、これぐらいのハチが出入りした段階ではまだ探索蜂なのだとわかりました。働きバチのうち、背中にキンリョウヘンの花粉の塊をつけている蜂もいます。
翌日、今度は働きバチ・雄バチが半々ぐらいの20匹余りが探索をしまし。働きバチの持ち帰ったキンリョウヘンの花粉には雄バチを誘因する効果があるのかもしれません。やはり夕刻にはいなくなりました。この段階でもまだ探索蜂と考えるべきでした。
<動画2 分蜂群の訪れ。蜂雲❣>
翌28日には12時ごろになって外で羽音がするので出てみると蜂雲が集合を始めていました。約15分ぐらいの変化を30秒にしてあります。
満開になったキンリョウヘンの3個の鉢を集めていたので、二つ鉢に分かれて集合しました。
昨年キンリョウヘンが咲いているときには空き箱を近くに置くだけで自力で入居したのですが、今回は問題点が多く、ネットを使わざるを得ませんでした。
問題点というのは、
①当日、晴天・暖かな天候だったが、南風が強すぎた。家の北東側の場所で家屋の壁で風が集められ、その風がもろに正面からあたるような場所で、巣門で集合フェロモンを出しているような羽ばたきをする働きバチもいるのですが、風で流されて巣門の両脇に集合した蜂には集合フェロモンが伝わらないのかなかなか一つにはまとまりませんでした。
②キンリョウヘンは片方に集めて置くべき。両側に置くと分かれて集合しやすい(昨年もそうだった)。
③この巣箱は昨年無王群となり、やがて蜂群崩壊してしまったすばこで、巣礎がそのままだったり、少しだが板壁にカビが生えそうになったりしているのに、火炎消毒等をしていなかった。
集合場所として蜂球は作ったものの、みんなが集合して入居しようとして、いやにカビているので、多数派からちょっとまてよということになったのだろうと思います。
この後、片方の花房に集合したころには夕刻になり、蜂球が落ち着いて女王バチとの合流が成功していると思えるようになったので、ネットに落として強制収容し、空き箱を上に置いて一晩放置し、ネットから巣箱へ自力で移るのを待ち、翌早朝にネット等を取り外し、巣箱を設置しなおしました。
二つの動画から探索蜂の段階と、分蜂の時の蜂雲との違いなど、参考になれば幸いです。
※ 昨年は無王群となりましたが、おそらく原因は交尾飛行中の事故だろうと思います。家の近くに米の処理場があり、そこはスズメが営巣をしていて1年中います。庭の植木の上空が交尾場所になっているようなのですが、昼過ぎにはスズメが集まって食事場所になっているようです。交尾飛行に出かけた女王がスズメに食べられちゃったのでは?と思っています。交尾飛行が完了する入居後数日はまだ安心できませんよ。
3分前
いちろー
宮崎県
他県からUターンして大根の花に訪れたハナアブを見て、他県で10数年前に見たミツバチの分蜂群のことを思い出し、地元でも養蜂ができるはずと思いました。小株のキンリョ...