正解確認ののち、逃亡。がっかり過ぎて・・・
投稿日：2020/5/2 15:00
がっかり過ぎてストレスが高いときに出ていた顔面神経痛が出た。痛い。
一年間お世話をしてきたバラたちも一度お礼の満開を見せてくれる。
2回に分け別々の箱に入れたハチ子たち・・・
次の日の朝確認に行った。
出入りしている左側の箱をそーっと見てみると。
蜂玉発見！
シーンとなっている箱は？！
空。女王様のにおいはすごい。２つに分かれていた蜂は１つになっていた。
めでたしめでたしと、仕事に出かけもう分蜂ないかなぁと妄想を巡らしていると、妹からメール。「蜂逃げ出してる！」
出て行ってしまった。
キンリョウヘンを置いていた箱にも探索蜂は行っていたのに、入らなかった。
「なんでだ？」
「なんでだ？」
「なんでだ？」
「なんでだ？」
・・・・どちらも日当たりだった。
名古屋は昨日27度。今日30度。暑かった。郡上での分峰群取り逃しは気にしないが、ここでは殺虫剤で駆除されてしまう可能性が高い。絶対にここで捕獲しないといけない。私は蜂たちに出て行かれないと原因に気が付かないのか？バカなのか？
考慮不足に愕然とし、失敗した。後悔に襲われ顔面神経痛再発となった。今日は朝から日陰にするのに翻弄した。８時だったのに大汗。あぁ、本当に失敗した。。。。
裏の家がなくなり、１面日当たりとなった蜂場。日照問題は重要だが、犬も飼っている私は建物が建って庭が日陰になるのは大歓迎。今年の名古屋の夏を乗り切れる気がしない。今回ここにマンションが建つと蜂を飼えなくなる可能性が高いが、その前に蜂が飼えなくなりそうだ。
名古屋群本家も隙間という隙間に扇風機隊がいて空気を送っていた。
大きく日陰を作る材料を買いに行こう。
この分蜂が始まるころから、相撲取りの中指くらいのオオスズメバチの女王が飛来して、蜂玉になっている分峰群を脅かし、元巣からハチ子を連れていっていた。
夏にこんなのに狙われるわけにはいかない。
スズメバチトラップをいくつか下げた。
蜂を飼うのは一喜一憂がひどすぎて、本当にしんどくなってくる。
本巣の蜂の数は減っていない。熱量が上がっている。今日はまた雄蓋が落ちていた。もういっちょ分蜂だ。今度は絶対捕獲する。
