分蜂群、移動に向けての調整開始。

まずは実家のキンリョウヘンの誘惑に負けた群。

入居４日目

この群が入っているのは縦型の単一箱。この箱が好きで入ってもらったけど、申し訳ない移動してもらわないとあなたたちをアカリンダニから守れないので別の箱へ移動させる。

予定は・・・この天井と黒箱の間にある箱をそーっと同じ大きさの重箱に移動する。

すでに黒箱に差し掛かている。結構大きな分蜂群だったみたいだ。さぞ住宅街では脅威だっただろう(^-^;

どうやって移動さる？今日の夜にでもやるか？・・・・あ！まだ巣板もできえないぞ。逃げられるんじゃないか？

角から巣板ができてきたくらい（いつだろう？）で持ち上げてやってみよう。

分蜂強制収容群

こちらは箱を変えなくてもそのままいける。この群も十分巣板を作らせてから郡上の山の上に移動させる。

この分蜂群の本家の名古屋群

ハチ子たちは一切減っていない。あぁ、去年はこの蜂の数で分蜂が終わってしまい、箱の中が大量の蜂で熱くなり、そこから巣落ちやらスズメバチやらの間も蜂たちは秋までたくさん外に出ていたままだった。なんとかいい数にメンバーを減らして夏を迎えてほしい。

まだまだ１日中騒いでいる。そうだ！みんなで分蜂して箱の中の数を減らそう！

私も秘密兵器になるよう、今回の分蜂群が止まった分蜂板の場所に１段目をつけてみた。

蜂がすっぽり入ったらここに乗せておいてね。と箱も整備して甥っ子に伝えた。

ここに止まれよーーーー！！！！頼んだぞーーー！