15:40頃、用件が終わり帰路の車窓からBeeパートナーが見つけた蜂雲かユスリカ雲らしき物は何だったのか気になったので300mバックして確認しました。現場らしき楠の樹上7~8mにはまばらな集結後の蜂球を発見しましたが車窓から見えたのはもっと大群であったとの情報から更に付近を捜索しました。道路擁壁の上部にはまだ飛び交うミツバチ達の様子があり、それを観察している身体の周りを纏わりつかれたり背後から衝突されたりしました。
ミツバチ達は擁壁の水抜きパイプに新居の入口を探しているようでしたが奥行きが浅いのか侵入しては直ぐに出てきて断念していました。いくつもある水抜きパイプを順番に何個も確認しては途方に暮れているようでした。
↓ やがて擁壁に貼りついて休憩するミツバチが目立ち始めた頃、周辺は元の静けさを取り戻しました。
どうやら今回はリハーサルに終わった様です。近場ならザルネットや分蜂集合板、待ち箱を持参して明日にでも再訪するのですが、片道1h強なので悩んでいます。それにしても60㎞/hで走行する車窓から路上7~8mの蜂雲を発見するとはパートナーの視力に驚かざるを得ませんでした。