今日は薄曇りだったが、午後3時頃に畑は留守。蜂を遠目に眺めて夕方出直した。夕方行くとオーナーさんが畑にいたので、隔王板を外す旨伝えた。
そしてアタタタター!と外すべし外すべしの格闘系モードなはにこ。ひたすら一人で外しまくった。殆どが給餌しないといけないレベルだ。探検隊だけは3段なので、下2段はフリーなので、これは外さなかった。新聞紙合同は何となくうまくいった様子だった。よし!
オーナーさんは畑も植え付けが出来ない位に荒れているらしく、どうなってんだ?なのだが、飼育崩壊だろこれは。という事で、これは蜂を増やしてはいけない環境とはにこは判断した。このままでは私のボランティアは状況改善はないままに延々と当然の如く継続されるだろう。せめて収穫の配当をしてくれたならと思うが、そうではないので、もうここらで私は私の道を行きたいと思う。連絡もしないでは流石にアウトだ。
そこに愛はあるんか?と大地真央になりきるはにこ。嗚呼、こんな時にもギャグを飛ばす事を忘れない…
とりあえずスズメバチ除けのネットを活用しろと、明日ネット掛けは蜂のために手伝う事にした。給餌しないとダメだとも伝えると、砂糖水を作っていた。
気温が下がってきたらダニ剤をかける。秋の花が咲いたらスパートかけて越冬準備。
そういう声掛けはしても、少しずつ手を引いて、オーナーさんの独り立ちを促していこうと思う。しかし、ダメだろうなぁ…