気温も下がりかけた秋の初め
巣門を一か所にして7ミリ角トリカルネットを利用した防護カゴを設置
以来彼らに訪問は受けるものの餌場として認識されることは無かった
それが今年最後の採蜜時、蜂蜜まみれの道具類や巣箱をつかのま放置して
オオスズメ達を呼び込んでしまったらしい
やむを得ず空き巣箱や道具類に寄ってきた蜂を捕虫網で捕獲
かわいそうだけれど足で踏んで処分
その網をそのまま立てかけておいたら
新たなスズメバチがそれに付着した仲間の体液に強い関心を示す
夢中になっている彼らを捉えるのは簡単で
ネズミ捕りマットに貼りつくのはこんな具合なんだろうね
その後用具も片づけ、捕虫網もしまい込んだら
我が家の庭を飛んでいく姿は見かけるものの
うちへは立ち寄らず
うちの庭は彼らの巣への通り道にあるようです
蒸気で行う蜜蝋分離はもっと寒くなって
スズメバチが出なくなってからだね
※我が家での来シーズン対策は
いたずらに彼らをかまわない
シーズンになったら早めの防御策
オオスズメバチの大量殺戮は避ける
採蜜の後片付けはサッサとやる