投稿日:2021/1/9 12:09
初めて経験する越冬ですが、先月、防寒対策として巣箱を段ボールで囲みました。天気の良い日は働きに出かけるなど順調な動きをしていましたが、今週のこの全国的な寒波は近年にないレベルで蜂っ子たちが耐えられるか心配で、先ほど様子を見に行ってきました。全く気配がなく一瞬どきっとしましたが、入り口付近をノックすると「フーッ、フーッ」という動物の寝息みたいな音が聞こえ一安心したところです。とりあえず巣門を少し狭めてきました。
ハチゴロー
福岡県
2019年は重箱に西洋さんが入り、二ホンミツバチに出会えませんでしたが、2020年は、少し山沿いに置いた待ち箱に2群の自然入居がありました。2021年は自宅の庭...
ノックするとハチが飛び出してくる危険があり、刺されたり飛び出したハチは元の蜂球に戻れれば良いんですが戻りそこなってしまうと体が冷えて死んでしまうので箱にソー-ーっと耳を当てるとなかでモゾモゾと音が聞こえるので、この方法が良いです。
それから中にハチがいれば箱に暖かさが感じられるんですが消滅してしまうと冷たく感じ、さわると冷え冷えとしています。
また蜜を食べたあと空いた巣板を囓り落とすので箱の底には山が出来るくらい巣屑が溜り、巣門がふさがれるようならそこだけ掃除しますが後は春になって掃除するので大丈夫です。
中のハチの様子を知るには温度計を入れておくと良いです。写真のは上の数字が箱の中の温度で、下が外で、内部の方の温度が高ければハチが生きているという事です。ただ朝方陽が当たって来た頃には中の方が低くなる時間もあります。そして産卵が続いていれば温度は高いけれど寒冷地では冬は産卵が止まるので低くなっていて1月中下旬~2月初め頃になると急に10度くらい上昇する日があり、その時が産卵が始った時です。
2021/1/10 18:05
早くも猛暑、蜂っ子たちもお疲れ気味!
越冬巣箱を採蜜してみました。
分蜂群の襲来に、初めて遭遇しました。
今春も、自然入居に大きな期待!
寒い冬を乗り越え、いよいよ訪花の季節到来!
異常な暖かさに、自宅に採蜜者現る!
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
ハチゴロー
福岡県
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ハチゴロー
福岡県
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T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ハチゴロー
福岡県
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