ログインまたはユーザー登録してからコメントしてください

ログインまたはユーザー登録してからいいね!してください

> 広告を非表示にする方法はこちら
パスワードを忘れた場合のバックアップとしてラインの友達追加をおすすめします こちら

ニホンミツバチ
仮説・迷説 太陽光さえ巣箱に当たらせなければ、巣箱の温度は外温に寄り添う

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021 2/15 , 閲覧 443

2021年2月15日 (月) 午前中は雨、15時過ぎから曇り晴れ

以下、迷える初心者のメモ書きなので、スルーしてください。

今年は分蜂群を上手く取り込めれば、これらの仮説を検証してみたい。

太陽と外温が巣箱に与える影響を次の様に推測している。


もちろん、日本みつばちに大きなストレスを与えると思われる事はしない。


この観察は日本みつばちの温度環境の限界最高温度や最低温度を調査する事が目的ではない。



①営巣していない空っぽの巣箱は、太陽の直射を取り込まない場合には、巣箱周辺の外温の影響を最も大きく受ける。

②営巣している巣箱は外温の影響に加えて、日本みつばちの旋風行動や巣箱を温める行為の影響をも合わせて受ける。

③また、営巣している場合には蜜を巣箱内に溜めているので、蜂蜜は蓄熱材の効果を出し、温度の変化をまろやかにする。上の②の影響よりも蜜の残量の影響の方が大きいと思う。

尚、②と③のどちらの影響が大きいかを調べる心算はない。

④営巣中の薄い板厚の巣箱は寒い時期の太陽が出ている時に限って良い効果を与えているかも知れないが、冬の夜は巣箱の温度(蓄熱材の蜜)を早く冷めさすので良くはないと思う。

⑤営巣中の夏など熱い時期には外温が35℃以下であれば、日射の影響を徹底的に少なくすれば巣箱内の温度は35℃前後に保たれる????? これが一番危険なポイント。

もし、巣箱内温度が35℃を上回って来る事があれば限界最高温度(分からない)に限りなく近づくので、危険である。

観測する巣箱は13mm板厚重箱・24mm板厚重箱・100mm厚丸洞など。


今年は温度計測で長い闘いになりそう。健康でいなければならない。

コメント0件

投稿中