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ニホンミツバチ
2021年2月16日晴れ 3個の巣箱 覆い有と無し温度測定(営巣の無い空箱)

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021 2/16 , 閲覧 128

板厚13mmの小さめの重箱を2基用意して、一つには日差しが入らないようにした。

日除けの無い、薄い板の巣箱は日射を受けて急激に温度が上昇した。

日除けをした板厚13mmの重箱と日除けをしない24mmの重箱は押しなべて同じ温度になり、気温に同調した。

これらの結果、板厚を厚くすると一日の温度変化が小さくなる事が分かった。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/083/8327255107033706701.jpeg"]

本日新たに板厚8mm~10mm、高さ600mmの丸洞を作成した。

この板厚の大きいのをまもなく温度測定する。結果が楽しみ。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/109/10916953144466183583.jpeg"]

温度測定の設置場所はこの辺りにまとめて置く予定。手前が本日作成した丸洞。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/035/3508458264387069362.jpeg"]

手前が日除けした13mmの重箱、その右が日除けなしの13mmの重箱。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/162/16206775896079835047.jpeg"]


場所は変わって、平野部の林(みつばちレストラン)で養蜂中。これは24mmの重箱3段と基部、現在3段を超えて基部に先端が降りている。

日差しは早朝から午後2時位までよく入る。

残念な事にこの重箱には温度計を差し込んでいないので、内部温度が分からない。

一見、強群に見える。巣箱の底や巣門辺りで死に蜂は殆どいない。

初めての分蜂待ちの状態。

タモ網は用意した。脚立も持ち込んだ。分蜂巣球が出来たら、執念で強制捕獲する!

一応、生き物たちの森から空箱をここへ運んで、蜜蠟を塗って自然に入ってくれる事を期待はしている。

ルアーを買う心算はない。近辺で養蜂している人はいないのでルアー負けする事はないと思う。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/009/978750680046572068.jpeg"]
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