ニッポンヒゲナガハナバチと考えていた蜂、左が雌蜂、右が雄蜂です。
前翅を確認したところ
シロスジヒゲナガハナバチだと分かりました
春ニッポンヒゲナガハナバチが早い出現とされていますが、こちら宮崎では春の訪れがより早かった為ではないかと意見いただきました。
雌は普通ですが雄のヒゲが長いのが特徴
関連日誌→ https://38qa.net/blog/161395
活動場所 :大阪府
活動場所 :東京都
活動場所 :群馬県
活動場所 :福岡県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :徳島県
活動場所 :愛知県
活動場所 :神奈川県
活動場所 :長野県
活動場所 :宮崎県
今日は風の音に邪魔されずに羽音が動画に記録出来ました(^_^)v
ハッチ@宮崎さん
こんばんわ!
同定されたんですね!
今年は私も捕まえて調べてみようと思います!
かすぴーさん、こんばんは!
ハチハンドブックに記載されているより早い出現でした。これまであまり気にしていませんでしたが、いつ頃まで観ること出来るかなど興味が湧いてきました(^^)
こんばんは(^^)
????もしかしてこの子もミツバチさんみたいに蜂蜜を集めたりするのかしら????
Michaelさん、花粉集めて蜜で固めたのを地中に造った巣に貯めてそこに卵を産むみたいです。
この蜂もまた可愛いですよ(*^-^*)
ハッチ@宮崎さん おはようございます.
種名が確定して良かったです.それにしてもすごい群飛です.一度見てみたいものです.今後も営巣活動が観察できそうですネ.
巣の形状が書いてある本を捜してみましたが手許にはありませんでした.下記サイトが大変参考になります.
http://higeoyaji.com/shirosujihigenaga.htm
わたしは、最初これを見つけて日本ミツバチと勘違いし、騒いでいました。 名前が分かってよかったです。 ありがとうございました。 忘れてしまって、何時か後に質問した時は、よろしくお願いします。(^.^)/~~~
ハッチ様 こんにちは、面白い蜂ですね。こんなに二ホンミツバチによく似た蜂が居るのですね。ちょっと見二ホンミツバチに見えて、良く見るとお髭が長いというのが分かるという事ですね。
しかも、地面を掘って子育てすると言うのがまた面白いですね。ミツバチはアリの仲間ですから、そんな蜂が居てもおかしくないのですね。蜂の仲間には、ベッコウ蜂みたいに、地中に穴を掘って卵を産む蜂が居ましたね。
ハッチ@宮崎さん異様に長い触角ですね。この触角は地中の深い穴(真っ暗闇に役立ちますネ)多分穴の中はメス蜂だけで生活してるのかな?大きさ縞模様など触角短ければそっくりさんですね!こちらでは見かけません。有難う御座いました。
都市のスズメバチさん、こんばんは!
サイトの紹介どうもありがとうございます。その内容から
旧巣穴も再利用することが分かり、石膏を流し込んでその形状を調べてみる浅はかな計画を踏みとどまる考えに至りました(^_^;)
yamada kakasiさん、
私、疑問に思ったなら直ぐに投稿してしまいます。自分で自分の回答に至ることもありお恥ずかしい限りですf(^_^)
ブルービーさん、こんばんは!!
ベッコウバチは蜘蛛などの獲物を狩って麻酔してそれを幼虫の餌にすべくそれに産卵するようです。
一方この蜂種は花粉を蜜で緩めに練ったものを蝋分でコーティングした地下巣穴に溜め込んでそこに産卵するみたいです。都市のスズメバチさん紹介URLで知りました。
産卵後放っとらかしにして保温することなく地下の温度だけで育つのかなど興味が尽きません(^-^)/
M.A12さん、こんばんは!!
堤防付近にあるこの畑一帯をランニングなりウォーキングしていても普通なら気付かないでしょうね。しかし、チコちゃんは違います。いや私は違ってました!
分蜂様に騒がしい羽音に、思わずそのものを捜し当てました(^^)
何とも興味深い蜂種に出会うことが出来。感謝してます。
巣穴近くで休憩するシロスジヒゲナガハナバチの雌
ハッチ@宮崎さん現役に時代はそれどころじゃない環境でしたが、今は違います。身近な植物、昆虫に眼を向けることが出来また新しい境地が開けた気がします。有難う御座いました。
blue 14さんの日誌にニッポンヒゲナガハナバチらしき画像がありました→ https://38qa.net/blog/188903
シロスジヒゲナガハナバチなのかニッポンヒゲナガハナバチなのか気になります。
私はこちらはニッポンヒゲナガハナバチと見ました。果たして・・・
blue 14さんが継続観察されて、前翅支脈が写真に写り込むのを望みます(^^)/
集団営巣地の9月の様子です
来年春にこの畑の地面からまた現れてくれるのでしょうか(^^)
シロスジヒゲナガハナバチ集団営巣地の今 2022(R4)11/6(日)