投稿日:2021/5/7 17:32, 閲覧 322
まず『チャイブ』は、ミツバチの食用に考えています。 採れるまでは 『レタス』の搾り汁を給餌液に混ぜてシュウ酸を摂取させる企みです。 『チャイブ』は『パースリィ』のようにネットデータが誤っていなければ、シュウ酸含有量が多くて より効率的かと期待しています。
★この背景としては、アカリンダニ罹患を抑える方策として、少しでもミツバチ達を苦しめず、安全な方法が無いか? 模索しています。 〔今年はシュウ酸もギ酸も、そして持ってはいますがメントールクリスタルも使わない方針です。〕
一方 『バジル』は、人間の食用 並びに 野菜たちのための虫除け(コンパニオンプランツ)用です。 空中から攻めてくる害虫には、バジルの忌避効果が期待でき、土中から攻めてくる害虫(幼虫)除けには 『マリーゴールド』を使って、殺虫剤は使わないようにします。
ちなみに『バジル』は発芽させるのが難しく(ちゃんと丁寧に種蒔きしていないからですが・・・)、畑の片隅で少し自然発芽するものもあるものの、タイミングが遅くなってしまいます。
今回は、以前聞きかじったものの 本気で信じていなかった「ヒートショック促進法」を試したところ、覆土も厚めになってしまい、ラップ掛けもせず、ビニールのトンネルに入れていただけなのですが、ちゃんと発芽しました。 ・・・ この方法は、種蒔きした後に50℃のぬるま湯をかける というもので、『嘘でしょ?』と思って試したことはありませんでした。 確か大昔のTIPSだったはずで、先人の凄さを改めて感じました。 感謝です。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...