12日と13日に待ち受けの丸洞に自然入居したものを自作か式に移設しました。
どちらに入った物も、3日目から花粉搬入が見られましたが、その頻度は2分に一度程度でありその後6日目には、1割程の蜂の花粉搬入が確認出来たので、どちらも6日目で移しました。最初のが18日に移した物です。
こちらの天板を外したのが
これで、入居後6日目とは思えないほどの巣脾が作られています。1日後には、このか式には横幅が入られなくなる所でした。
もう1つが、19日に移したこちらで、
これもすでに、6日目としては、かなり大きな巣板でした。
どちらも天板のネジを外すのに、インパクトドライバーを使用したため、多くの蜂が丸洞の壁に動いてしまいましたが、その後丸洞を巣門近くに傾けて置いた所、ぞろぞろと歩いて新巣に移動しました。どちらも母親分蜂とみられ、かってなく早くからの花粉搬入と巣板の伸びを見せてくれましたが、2日たった現在、盛んに活動し安定しています。