終活と日本みつばち、キイチゴが美味しい。２０２１年５月１８日

みつばちレストランも生き物たちの森も落ち着いてきたので、ほったらかしにしていた長生郡一の宮町の小屋を取り壊そう。

自分で建てたので、自分で壊さなくてはならない。

負の遺産を少なくしよう。

山の上に上がって行くと、目の前に野生のキイチゴ。　頂きます。

この丸洞は誰だか知らない人が勝手に誰かの畑に置いたもの。丸二年になるのに、そのまんま。

今回は自分で丸洞を作る様になっているので、人様の丸洞をじっくり見るのも有意義だ。

余り好きになれない丸洞だ。私とは目的が違うようだ。

上の丸洞が置いてあったところから車で２分、そこが私の桃源郷の筈だった。

通わなければ、建物は廃屋になり山道は通行困難な草ぼうぼうになってしまう。

ここまでは片道１３ｋｍ、そう遠くはない筈なのに、みつばちレストランが６００ｍで生き物たちの森が５ｋｍだと、ここは遠いと思うようになった。

全体を見回り、何をすべきか、作業量はどれ位かを検討付けなければならない。

それにしても作る時は若かったので、がむしゃらに作っては来たが、いざ縮小均衡で終活に入ると、しんどい話となる。

取りあえず、ほおっておけば土に還るもの以外は、山から運び出して、処分の方向で行こう。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

午後１時半にみつばちレストランの３群を見回った。

全部、すこぶる元気。　これらが越冬できないとは想像がつかない。