クロスズメバチがニホンミツバチの巣の前に置いた採蜜済みの巣箱に通っています。

こんにちは、idone12000さん！

ところによっては巣箱に移して飼育していると聞きます。Let's try !!   (^^)

この蜂、薪を積んでいるところに探索？に来てます

東京のこの時期ですと、もう巣営に入って間もない頃だと思います。

何か餌でも探しに来たのでしょう？歩道脇の植木場にも巣があるそうです。

私のところでは、今からになりますけど小さな時の巣（働き蜂がまだ２０匹位の巣）を探し専用の巣箱に移して飼育しています。

これは貴重です。鶏のササミを買ってきて竹棒に挟んでクロスズメバチに近付ければ寄り付きます。肉片を往復して運びますので、肉片をご飯粒くらいの大きさに千切って、ティシュペーパーの一部で紙縒り（コヨリ）作って、肉片を縛って蜂に渡すと蜂は紙縒り部を食い千切ろうとしますが暫くすると諦めて、紙縒りの着いたまま肉片を巣に持ち借ります。紙縒りの拠ってない先の紙部分を目印にして追いかけます。

この作業を数回から十数回繰り返しますと土堤等に掘った穴に造った巣を見つけられます。

巣を見つけたら、秋まで待って、9月末頃に、夜に巣穴から燻煙器or花火の煙で燻すと蜂は仮死状態に成ります。この時に急いで巣を崩さないようにスコップで掘り起こし、巣と仮死状態の成虫を木綿の袋に入れて密封して持ち帰ります。

10分もすれば蜂は生き返りますので、再度、箱などに入れて煙で燻して仮死させてから、

食べる場合は。袋を開き成虫は全て潰します。幼虫は巣の裏側を下にしてフライパンで軽く熱すれば、熱さで這い出してきますから皿かどんぶりに移します。

潰した成虫と幼虫を混ぜて、フライパンで炒めて食べれば超最高の美食です。昭和天皇も大好物されています。

巣箱で飼育するのであれば、仮死状態のまま、巣は2本×2本の落下防止桟の上に固定して、仮死している蜂はその中に放り込んでやればそのまま飼育が可能です。飼育する場合は9月まで待たずに直ぐに捕獲して移動は可能です。

masukawa01さん

私達の地域では、鶏のササミではなく冷凍のイカを短冊に切って使用しています。

ティシュペーパーの一部も、有料で買う買い物袋を長方形に切り裁縫の糸で結んで使用しています。

私も、今からが非常に楽しみです。

windy172002さん、成程ですね。

山梨県は本場の長野に近いから高度の方式が入っているでしょう。
福岡ではクロスズメバチを見ることがないです。昔の故郷での体験で回答してしまいました。

皆さんありがとうございます。以前、山梨に行った時に長野県の人が山にクロスズメバチ（現地ではヘボと言ってるようです。）を捜しに来てると聞いた事があります。まさか、東京で見るとは思いませんでした。教えられた鶏のササミかイカの短冊を使って巣の位置を捜してみたいと思います。長野県や山梨県の人はクロスズメバチの子を食べるようですが、九州生まれの私はあまり縁がありません。アシナガバチの幼虫をたまに生きたまま飲み込む程度でした。

masukawa01さん

僕一回だけ、福岡市東区の箱崎（JR貨物ステーションのそば）でみたことあります。当時幼児だった子どもが、ミツバチ見つけたというので、見にいったら、土に開いた穴から出入りするミツバチのような蜂でした。まだ、ミツバチ飼育してまもなかったから、ミツバチなのかなぁ～と思ってましたが、掲示板で聞いたらそれは、クロスズメバチと言われて調べたことがあります。確かに顔はスズメバチと同じような顔してますよね。

そぞさん、福岡にもクロスズメバチはいましたか。

土壌は赤土に近い土だったですか。真砂土にはいないよに感じていますが。如何なのでしょうか。

赤土だったのかな～。今度みてきます。ただ、その時以来見たいことはないので、あまりいないんだとは思います。

そぞさん　こんにちは、クロスズメバチはニホンミツバチより小さく、見た目には可愛い蜂ですが、土に開いた穴から出入りしてるのを見てて良く刺されずに済みましたですね。

当時幼稚園に通っていた息子が散歩してる時に見つけたみたいです。ミツバチが出入りしてるからって言って見に行きました。刺されんでよかったです。顔が違うよなーって思ったし、地面から出入りしてるのも変だと思いました。