投稿日:2021/9/9 10:56, 閲覧 668
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「海外向け」番組のお知らせ
京都市内で夏前最後の採蜜
グレゴリ青山さんの新刊のご紹介
11月20日のダーウィンが来た
ダーウィンが来たの放映のお知らせ
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
南麓の風と共にさんこんばんは、
巣箱の設置場所は数十ヵ所あり、一ヶ所に1群れ~4群れ置いています。
巣箱は全て6段で3枚目の写真のような状態です。(一部は新型鉄製台使用)
巣門は6㎜で上下鉄なのでオオスズメバチなどの対策は他には行っていません。(新型鉄製台は約7㎜で下側は合板)
採蜜に訪れたとき巣門周りが汚れオオスズメバチが訪れていた痕跡が残っていることはよくあります、昨年は巣門周りに数十匹はり付いていて逃げ帰ったことがあります。
1週間後に再度訪れたときには1匹もおらず無事採蜜することが出来ました。
巣箱の設置場所によって貯蜜される量は著しく変わります、数百m違うだけでも著しく違うことがあります。
私はよく貯まるところに群れを配置するように心がけています、たまらないところは分蜂群れの捕獲場所などに使用しています。
2021/9/9 21:45
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
onigawaraさんこんばんは、
5段以上になれば2段の採蜜を行っています、7段程度になっている場合はまず2段採蜜して1ヶ月後に2段、1ヶ月後に2段、のような感じで行っています。
今年は昨年よりアカリンダニの影響が減った感じです、夏前に全ての群れから20匹のサンプルを採取しました、結果は1/3群れ程度の感染は見られますが軽度で以前のように滅亡する群れはほとんどありません。
また、スムシっ子カードの効果かスムシの被害も極端に少ない感じです。
2021/9/9 22:01
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
どじょッこさんこんばんは、
長年やっていますので蜜が溜まるところを経験的に見つけて巣箱を設置しています。
巣箱の設置場所には年に数回訪れるだけなので、自然環境(特に強風)や外敵(オオスズメバチ)の影響を受けにくい巣箱を心がけています。
ですので多段重箱で強勢群:良い自然環境ですが養蜂の知識や飼養技術は残念ですが取り立てて自慢するものはありません。
心配していましたが今年は昨年より良いスタートでした、明日の午後にも数群れの採蜜を予定しています、明日の出来で今年を占えそうです。
2021/9/9 22:19
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
どじょッこさんこんばんは、
今日も午後から4群れの採蜜を行いました、7群れ訪れ3群れは元気でしたが重箱4段~5段とまだ余裕があったので今回は見送りました。
4群れは重箱6段~8段相当になっており、それぞれ2段の採蜜を行いました。
これらの群れは10月の中旬以降に再び訪れ重箱5段以上になっていれば採蜜を行います。
2021/9/10 23:00
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
どじょッこさん、おはようございます。
8段相当の群れは今回2段1ヶ月後に2段、11月にも2段採蜜出来そうです。
全ての群れが強勢群ではありませんが地域の蜜源が豊富にありそうなところに巣箱を設置するように心がけています。
京都でも夏分蜂がたくさんあり消滅した群れも多数あります、夏分蜂する群れとしない群れの違いを解明出来たらよいですね。
2,009年の秋から次々に崩壊する群れが現れ2,013年、2014年頃には越冬群れが一桁になりました。
当時は夏に小型ヘリで散布されるネオニコ系の農薬の影響を強く疑いました、今考えると全てではありませんがアカリンダニの影響が大きかったですね。
2021/9/11 10:36
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
どじょッこさんこんばんは
農薬の影響は簡単には言えませんが当時親友の茶園(ネオニコ系農薬を多用する)に巣箱をおいて、影響を見ましたが大きな影響は見られませんでした。
水田に小型ヘリを使用して行うカメムシ防除の時は、巣箱に近かったためか数日で全滅しました。
先日には巣箱から300mの所で小豆に殺虫剤と除草剤の散布が行われ、巣箱からミツバチが激減しました現在は少し復活しています。
農家に直接確認しましたら、小豆は現在開花中でアブラムシ対策のために散布を行ったそうです。
今後2回の散布を予定されているそうです、今後は前日の連絡をお願いしておきました。
>『昔に比べれば、農薬の影響は蜜蜂飼育にとって問題はないと感じてい
直接被ばくしなければ影響は少ないようにも感じます、しかし、本当の所は私は分かりませんので今年の環境研の研究の結果を重視しています。
2021/9/14 23:30
元群、元巣箱は、母女王生息した、蜜蜂の最も、安住登り地、、、、、なのに何故本巣、末女王群消える?
冬のアカリンダニ感染群、殆ど越冬するのに何故、夏分蜂本巣消える、、、、、人工分割でも同じ傾向ある、、、、、何故
良い環境の本巣さえ、生き残り難しいのに何故分蜂????何故、、、危機感じ、巣営地分散???
教授下さい????
2022/1/3 08:19
小山さん こんにちは。
もう採蜜を始められたとのこと。ベテランさんのお世話とロケーションの良さでしょうか。蜂さんたちも順調に生育のようで素晴らしいですね。
我が方では、今季はスズメバチの異常繁殖・襲来で、巣ひ、蜂数とも伸び悩み、例年のように採蜜出来るかどうか危ぶまれています。
2021/9/9 14:16
小山さん コンニチワ 自分も2群で3段は採蜜を考えていますが、小山さんのを見たので、今月中に採蜜を行います。小山さんのはどの群も蜜源の豊富な所に設置しているのが分かりますね。
2021/9/9 15:22
小山さん こんばんは。
もう秋の採蜜ですか・・・。多段重箱で強勢群:自然環境と飼養技術のなせる業ですね!(v^ー°)。
今年は天候不順だったので、貯蜜量も糖度も期待していません。お彼岸頃から始めようと思っています(*¨) ....。
2021/9/9 20:58
小山さん おはようございます。
強勢群が多くて素晴らしいですね~。重箱6~8段相当になっていれば、2段は採蜜しないといけませんね~。羨ましいですd(^^*)。
当方は10群ほど夏分蜂した関係で、6~7段相当群は数えるほどしかありません。今年はあまり期待せずに回りたいと思っています(^―^)。
2021/9/11 09:16
小山さん こんにちは(^-^ )。
私の西洋蜜蜂の師匠は長年、ブドウ、ナシ、イチゴ、水稲などの大型経営をされていました。今は経営移譲されて悠々自適な生活をされています。
当然、農家ですからネオニコ系を含めて農薬は使用しており、合ピレ系、有機リン系、カーバメイト系などを効果的に散布されていました。
師匠曰く『昔に比べれば、農薬の影響は蜜蜂飼育にとって問題はないと感じている。むしろ、温暖化や蜜源環境の影響が大きい。』と言っておられます。
私もイチゴハウス栽培に交配用蜜蜂を用いていますが、ネオニコ系の農薬も使用します。蜜蜂に影響のないように対処すれば何の問題もありません。むしろ、アカリンダニや子捨て対策が重要と感じています(^―^)。
2021/9/11 13:12
小山さん こんばんは(^-^ )。
おそらく、週末養蜂やQ&A(管理人さんに感謝です)の活動や情報公開によって、少しずつ理解や認識が変わってくると思っています。
週末養蜂の多くの方々は、趣味的養蜂がほとんどだと思います。そして、農業薬剤に関しての知識と経験が少なく、疑心暗鬼になっていると感じています。
私を含めて農薬散布する当事者も『ミツバチを殺すために行っている訳ではない』と認識しています。
私達(営農組合)は幸いにして、両方の当事者(農薬使用者⇔蜜蜂飼育者)であるので、水稲・野菜・果樹などの生産者であり消費者でもあって、ミツバチを含めて生態系への影響を意識しながら行うように努めています。
私達の飼育場所のサンプル提供結果が楽しみで、お彼岸頃からサンプル採取する予定です(^―^)。
2021/9/15 00:01
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
南麓の風と共に
山梨県
標高1000m超えの八ヶ岳南麓(山梨県北杜市)に移住して、早8年が経過。自家消費用の野菜づくりやジャム用果樹の栽培、日本ミツバチと共に過ごす暮らし等々を楽しんで...