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ニホンミツバチ
キイロスズメバチ対策には、何が有効だと思われるか。(最終)

Karuizawa Basic 活動場所:長野県
2024年より、本格的に畑作を行うことになりました。1haの土地と25mのハウス、管理機とマルチャーを用意し、トラクターだけはレンタルです。いろいろ…もっと読む
投稿日:2021 9/12 , 閲覧 18

キイロスズメバチ対策の、予防用ネット。

直角に張る、斜めに張る、張らないと3種類を試してみました。

8月11日に、二箱の営巣状態はほぼ同じくらいで、それ以降の天候は全体的に冴えない日が多い状態でした。


●直角A VS 斜めB

斜めBの勝ち。

直角に貼ると、斜めよりもネット前で留まることが多く、そこで捕まる。


●斜めB VS 張らないA

対キイロスズメバチ防御では、張らないAの勝ち。

斜めに張ると、ミツバチが立ち止まる瞬間が多く、その際に捕まることが多い。何も張らないとアブドメンシェイキングにより脅すことになり、キイロスズメバチは、斜めに張った蜂箱に向かうことが、どちらかといえば多くなる。


●斜めB VS 張らないA(この状態で1ヶ月放置後の9月12日の営巣状態から)

キイロスズメバチの襲来が、以前よりも増えてきて、以前は一匹程度が、常時数匹訪れるようになる。ネットを張らないAは、毎日アブドメンシェイキングに出てくるミツバチの数がましてきて、最近は常時200匹程度のミツバチが出て箱のあちこちを徘徊するようになる。

そうした中、確認した中の様子は、斜めに張ったBは以前より巣脾が伸びたように思われ、張らないAは巣脾の伸びが止まったようでした。

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