第一候補
みつばちレストラン駆け込み寺 東北に置かれたので東北群(現在は未入居)
見どころは巣門から差し込まれた棒温度計、巣箱内の地表温度、果たして輻射熱の影響は?
11月15日6時では内部10℃ 巣門から差し込んだ地面の温度は11℃ 気温は8.6℃
第二候補
この丸洞は1本の杉の木だったので、下手くそな輪切りにしても、とにかく接続は噛み合っているので、隙間が少ない。 未入居です。
11月15日 6時では上が8.9℃ 下が8.6℃ 気温は8.6℃
第三候補
この丸洞だけ営巣している。 しかし10月9日に入居したらしく、蜂球は大変小さい。
この巣箱の外側に温度計を土の中に7cm位差し込んで土中温度を計る。
11月15日 6時では 内部が15.2℃ 近くの土の中は11℃
上記の巣箱は全て土台はレンガで丸洞部分は地面に直結している。
実際に養蜂する場所に置いたので、晴れていれば太陽の恩恵を受ける。
今回の温度測定ではどの巣箱にも電球は取り込んでいない、自然な状態。
自宅からみつばちレストランまでは600m位離れているので、測定時刻はまったく気ままに行う。
朝は犬の散歩を兼ねて午前6時頃に測る事が多くなる。
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下は生き物たちの森で養蜂している次女群の丸洞の内部、地面。
スムシゴミが地面に落ちている。土の上に落ちているので時々掻き出しているけれど、将来はほったらかす心算。
黄色い粒粒は巣板を齧ったと思う。