投稿日:2021/11/16 06:46, 閲覧 257
今日の予定はまだ決めていない。
5群養蜂していたのに、秋に飛び込みが1群あり6群になった。
長女と次女は丸洞の空間がいっぱいあるので、問題を感じない。
三女と跡取り四女と帰ってきた母親群は巣箱に余裕がないので、越冬には支障が無いかもしれないが、
本来は1段位は継ぎ足す処と思う。
しかし、丸洞の方は継げない。
心配なのは10月9日に気が付いた秋入居群。
一向に巣は大きくならない。したがって内部の温度も変わらない。寒くなっただけ内部の温度も下がっているように思う。
巣門からの出入りを見ている限り、数は少ないものの、健気に?働いている。この群が越冬できないとか
ダメになるとかは想像しにくい。
初心者だからまだ見えていないのだろう。 来春はどうなっている事だろうか?
*****生き物たちの森へ*(海抜100m)**
長女群も大した問題ではないが、困ってはいる。
丸洞の上に載せた重箱がでか過ぎて(内寸267mm正方形・高さ180mm 2段)、巣板は丸洞の中に潜りこんでは来たものの、出入りは丸洞との隙間がお好きらしい。
育児部はまさに隙間の下あたりと想像している。
35℃で発熱をしていてもこれでは熱い空気が漏れて行く。
なんとかこの隙間巣門を早く閉じて、丸洞の下の正規巣門から出入りして欲しい。
えぃ! 暴力的に閉めてみた。果たして私が我慢できるだろうか? 可哀想になってすぐに元にもどしてしまう?????
結局、妥協案で小さな隙間にした。 ここから出入りを激しくしている。
生き物たちの森で作成中の駆け込み寺丸洞。刻み仕事は終わった。
勝手口から覗いてみると、、、、!
外観はこんな感じ。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。