幼稚園の果樹園化プロジェクト、先行して正面花壇にぼちぼち花植えてます。先日は150個のチューリップの球根を園児に植えてもらいました。
5色のチューリップ、混ぜ混ぜして何色かわからない状態で手渡し。意地悪でしょうか?
合わせて用意したのが、ゾウのウンチ。
もとい、ゾウさん堆肥。秋田県から取り寄せてます。さるかに農園の定番。この辺りの子供達にとって、牛や鶏はもはや身近な生き物と言えません。ハチミツと同じ、食べるだけの食材。むしろゾウやキリンの方が動物園で会える身近な生き物と言えそうです。
ゾウさん堆肥といっても、動物園の草食動物の糞と敷き藁らしいです。でも、子供たちには、ゾウのウンチ!と紹介。手掴みで撒いてもらいます。なんだかんだと恐る恐る袋に手を入れますが、興味しんしん。テンションMAX!
ゾウだけに、長く花が咲くと良いですね。
パンジーやビオラの後ろにチューリップが咲く予定。
裏にはイチゴ苗を別の園児に植えてもらいました。人数分用意したら、株間が窮屈に、、、
ミツバチが沢山やって来ますように。そしてイチゴが沢山成りますように。