西洋蜜蜂を2群譲り受けてから4か月、スズメバチ対策や管理不手際で1群が消滅しました。
なんとか1群は越冬させたいと思い、イチゴハウス横から自宅に持ち帰り、15℃になった今日のお昼に給餌をしました。
巣門は新聞紙を折りたたんで押し込み、1/3に小さくしています。巣箱の周りには日差しがあると飛び回り、寒くなるとモゾモゾとしているちびっ娘達が目立ちます。
給餌は砂糖2kgを使用しました。1kgずつ2回作って残りの砂糖水は少しです。
給餌器は空っぽだったので、これでもか!と給餌しておきました。蜂数は随分と少なくなっているように思いましたが、来年2月末までは内検する事はできないでしょうね・・・。
西洋蜜蜂も徘徊行動をするとは思っていません。寒くなると動けなくなってしまうようです。画像は日中の状況ですが、夕方には巣箱に帰って行ったようです(^-^ *)。