減少が続く第一群ですが、1月2日と1月15日を比較。
相変わらず少しずつ減少しているようですが、ここ最近は減り方も落ち着き小さいながらも蜂がまとまって小さな蜂球を形成するようになってきました。
恐らく女王がご存命なのではないかと予想し春の産卵による再起を願います。
10℃上回る日が続かないか巣箱のそばに設置した外気温系を眺める日々が続きます。
別場所の第二群は集合と呼べるような状況ではなくなっています。
残った子達が迷い蜂にならないよう解体せずに2月までそのままにしておくつもりです。
お盆頃から巣板の伸びが悪かったり多くの雄蜂が絶えず見られいろいろ不可解だった第二群ですが。
この場所は昨年2群自然入居したので今年もこの子達の巣くずを誘引剤にして新たな群れを呼び次につなげたいと思います。