全ての虫、節足動物を消し、そして製薬メーカーを儲けさせよう…。
と言っているのかはワカラナイ…とりあえず、饅頭ちゃん達が解説してくれていました。関係ありませんが、僕は魔理沙ちゃん(黄色いの)が好きです。元ネタのキャラクターはひねくれ者だけど、努力家なのだとか。
※あくまでこの動画は、ネオニコチノイドが何であるか、そして生物の体のどこで何をしているかを解説する動画。残効性や環境、ミツバチへの悪影響にはノータッチです。汝の敵を知れ、という意味で、繰り返し視聴しました。
・初のネオニコチノイドを合成したのは日本人。わざわざ何てことしやがる、とか思ってしまう。
・人を含め、脊椎動物は脳にフィルター?みたいな器官があったり、肝臓で分解?できたりで、ネオニコチノイドに耐性がある(無毒かどうかは知らん)。「ニコチン/自然界にある毒物、農薬としても使われたのか?」に比して人体への影響が少な事が評価され、広く使われるようになった。
・ネオニコチノイドは、神経細胞同士が連絡を取り合う最に用いる、「神経伝達物質」…を受け取る側の「受容体」に作用し、受容体をONの状態で固定してしまう。結果、何か色々嫌な事が起こる。
・昆虫の方が、受容体の形態によって人間等脊椎動物よりも感受性が高い。
・ネオニコチノイドに暴露された生物は、やたらめったらイロイロなイヤな目に遭う(色んな症状が出る)。特定の受容体だけに作用しているとは限らない、との事。
…合成ピレスロイドの時に比べると少し難しく感じます。また時間あったら視聴するかなぁ。