投稿日:2022/3/27 08:40, 閲覧 331
タイトルは何となく無惨様っぽく。
暴風で外に出られない。遊び半分でチンタラと巣箱2箱を改良工作していた。
① 3年前に買って組み立てた志水木材の7枚箱。蓋の高さが低すぎる。代用花粉の給餌できず、輸送に使おう物なら事故死率跳ね上がる代物(志水さんごめんなさい)。
⇒う〇ちみたいな腐った巣箱から蓋のフレームをむしり取って(酷)、志水の蓋の天板に移植。フレームには換気口もぶち抜いて作る。
※ すみません、コッチは最後の以外写真ありません。
② 業者から借りている謎の巣箱。後ろ側の換気口が無く、飼育はできても輸送は無理。こういう機能が限定されてしまう物、俺嫌だってば(文句ばっか言ってごめんね、ごめんね!)。
⇒上述〇んちみたいな腐った巣箱から巣門や柱みたいなパーツをむしりとって(非人道!)、後ろ側の換気口をぶち抜いて移植。コレで飼育だけでなく輸送にも適した巣箱に早変わり。
こんな事せず、雨の日ぐらいゲームでもしとけば良い気もする。
でも。蜂が上手く養成できなかった、蜂蜜が採れなかった、蜂も蜂蜜も作れたけど、肝心の商品価値が付かない‥‥なんて苦しい年、これから先いずれは経験するだろう。その時に、微妙な物材を有効活用しなかった、粗末にし捨てた事を悔みたくないのだ。これが俺のSDGsだ。案外ごそごろチンタラ工作するの楽しいし。
戦争なんかを始めた世界に抗ってやる。…ひとりで日本のすみっこで(笑)。
左:蓋を改装し万全になった志水の7枚箱。材質はあの水浸しに耐性の高いサワラ材。飼育管理にも発送時の箱としても活躍するだろう。
右:背側の換気口を追加した謎の巣箱。背側の換気口無い事以外は、普通の高品質な中村養蜂場(栃木)の物だと思う。このメーカーの巣箱本当にダイスキ。もっと入手性上がればいいのに。
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
古ちゃんさん、おはようございます!
なかなかと私の憧れる作業をなさっています(^^)/
背面換気窓無し巣箱は、飼育開始直後に同級生の父様からいただいた巣箱がこの規格でした。かれこれ25年くらい使用した後、今見て来たら木の下で朽ち果てていましたf(^_^)
背面に発泡スチロール板をあてがうだけで越冬体制完了! と重宝していました。
私も愛用しています、志水木材製巣箱(^^) 。輸送小箱はどこのも蓋高低いですよね。
輸送小箱用の継箱も製品としてありましたかね!?
色々作業を考えると小幅の方がいいのかなぁと考えたりします(^_^;)
私も既製品ばかりに頼らずDIYしなけりゃな! と反省ですf(^_^)
2022/3/27 09:48
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎さん
おはようございます。
…
にににに、25年!( ・∇・)
い、いづれは、僕もそんな事言える人になれるかな?巣箱側面に書いた数字は購入した年度なので、巣箱の寿命が解るようになってます。でもこんなペンキすぐ消えるかも…
2022/3/27 10:06