タイトルは何となく無惨様っぽく。
暴風で外に出られない。遊び半分でチンタラと巣箱2箱を改良工作していた。
① 3年前に買って組み立てた志水木材の7枚箱。蓋の高さが低すぎる。代用花粉の給餌できず、輸送に使おう物なら事故死率跳ね上がる代物(志水さんごめんなさい)。
⇒う〇ちみたいな腐った巣箱から蓋のフレームをむしり取って(酷)、志水の蓋の天板に移植。フレームには換気口もぶち抜いて作る。
※ すみません、コッチは最後の以外写真ありません。
② 業者から借りている謎の巣箱。後ろ側の換気口が無く、飼育はできても輸送は無理。こういう機能が限定されてしまう物、俺嫌だってば(文句ばっか言ってごめんね、ごめんね!)。
⇒上述〇んちみたいな腐った巣箱から巣門や柱みたいなパーツをむしりとって(非人道!)、後ろ側の換気口をぶち抜いて移植。コレで飼育だけでなく輸送にも適した巣箱に早変わり。
こんな事せず、雨の日ぐらいゲームでもしとけば良い気もする。
でも。蜂が上手く養成できなかった、蜂蜜が採れなかった、蜂も蜂蜜も作れたけど、肝心の商品価値が付かない‥‥なんて苦しい年、これから先いずれは経験するだろう。その時に、微妙な物材を有効活用しなかった、粗末にし捨てた事を悔みたくないのだ。これが俺のSDGsだ。案外ごそごろチンタラ工作するの楽しいし。
戦争なんかを始めた世界に抗ってやる。…ひとりで日本のすみっこで(笑)。
左:蓋を改装し万全になった志水の7枚箱。材質はあの水浸しに耐性の高いサワラ材。飼育管理にも発送時の箱としても活躍するだろう。
右:背側の換気口を追加した謎の巣箱。背側の換気口無い事以外は、普通の高品質な中村養蜂場(栃木)の物だと思う。このメーカーの巣箱本当にダイスキ。もっと入手性上がればいいのに。