2日前頃から蜂場の空の巣箱に探査蜂が頻繁にきていました。
はなから、蜂場以外の巣から探査と勝ってに思ってましたが何と蜂場のこの春分蜂した母親群からの夏分蜂が起きました。天候は曇り今晩から天気が崩れる予報で気温23度、風やや強しです。
自蜂場の分蜂と考えてませんでしたので直ぐに使える巣箱はなし(蜂場の空巣箱全てに探査蜂が来ていたので転用出来ず)
そうこうしていると蜂場奥の梅の木に取り付き蜂球を形成しました。
見計らってタモアミに落し込み、タモアミ支持台に移して重箱2段を乗せました。
(この重箱は選択に迷いましたが今年作った物を選び、中の蜂が数匹いるのを取り払う)
ここで取り込んだ蜂群はスムースに上の重箱に入らず。
すると周りにただならぬ蜂の群れが飛び回っているるではないですか!?
出先を確かめると何と今し方取り込んだ巣箱から2度目の夏分蜂です。先の分蜂から1時間ちょっとしか経ってません。
悪いことに、その群れが取り付いたのは先程取り込んだタモアミ支持台のアミ外に集り出しました。中の蜂達は未だ上の重箱に入り終えていません。
しばらく様子を見ましたが動きが停滞して中の蜂が全て重箱に入ったから確認出来ませんが
上の重箱を外して蜂場奥の場所に移しました。タモアミを覗くと上がりきっていない群れがやはりいたのでタモアミ毎移した巣箱口に開放。
次は2回目の夏分蜂し群の取り込みですがタモアミ外や支持台に取り付いてしまい、うまく回収出来ません。
仕方がないのでタモアミと支持台を引き離し両方に取り付いた蜂達を地面に払い古い重箱を地面に斜めに置いて蜂達が歩いて入ってもらいました。
手荒く作業したので設置先でハチマイッターを付けてました。(やれやれです!?)
下の写真は一回目の夏分蜂群が梅の木に蜂球を形成しました。
下の写真は2回目の夏分蜂群です。一回目の分蜂群を取り込んでいるタモアミ支持台でアミの
外に集りました。
したの写真は一回目の夏分蜂群を回収した巣箱
下の写真は2回目の夏分蜂群を回収した巣箱